いただいたコメントにお返しもしてないのにすみません。
でも、どうしても皆さんに紹介したかったのです。
もうすでに読まれた方も多いと思いますが、ご存じフロサポ(牛若丸=憲剛サポw)湯浅健二さんの、ナビスコ杯決勝に関してのコメントです。
2009_ナビスコ決勝・・自分たち主体の仕掛けサッカーvsゲーム戦術サッカー・・(FCTvsFR, 2-0)
携帯でご覧になれない方に、少し抜粋してご紹介します。
「そのミドルシュートは、ものすごい「ブレ球」だった。国立競技場の大型スクリーンに映し出されたそのシュートは、(ゴール裏から映されていたこともあって!)とても奇妙な変化をしていたのですよ。フロンターレGK川島永嗣にとっては、悔やまれる一発だったけれど、そんな「プレ球」を確実に抑えられるのは、世界のどこを探したっていないよネ。」
「わたしは、あれだけの個の才能連中に「組織プレーイメージ」もしっかりと植え付けるだけではなく、実際にスマートに機能させている関塚隆監督の(シーズン当初から、このレベルまでサッカー内容を高揚させたプロセスも含めて!)プロコーチとしてのウデを高く評価しています。」
「たしかにアントラーズも調子を取り戻しつつあるから、これからのリーグ優勝争いはギリギリの闘いになるだろうけれど、わたしは、プロコーチしてもメキメキとウデを上げている関塚隆監督に、何とかリーグタイトルを取ってもらいたいと思っています。」
こういう慰め(ではないかもしれないけど)めいたコラムに、すがってはいけないのだけれど。
女々しいかもしれないけど、弱虫かもしれないけど、負け犬かもしれないけど…
でも少し前向きになれました。
フロサポ(牛若丸=憲剛サポw)の湯浅健二さん、どうもありがとう。