これから愚痴を書きます。
覚悟してお読みください(笑)
昨日のトーゴ戦、まったく無意味な試合でしたね。
無意味どころか、チームにとってマイナスになってたと感じました。
そりゃ、岡崎のハットトリックや森本の切れ味鋭いターンからのゴール、俊輔と本田△の競演、憲剛の中距離砲乱れ撃ち(全部入らなかったケドw)、ほとんど映ってなかった川島(笑)など、見どころはいくつかありますが…。
最初の15分間でしたでしょうか?
3点入ったのは。
そこから、両チームグダグダ。
トーゴは、もう最初からやる気無かったんじゃないでしょうか。
出場選手の中には、初めて代表に招集された方もいらっしゃるとか。
それを差し引いても、勝とうという気いやサッカーをしようという気がまったく見受けられませんでした。
きみら観光旅行か。
そりゃ、はるばる地球の反対側まで来て試合をするんですから、疲労や怪我したくない気持ちもわかります。
でもね、トーゴを代表する選手なんでしょ?
普段試合に出てないんだから、これがチャンスなんでしょ?
W杯出場はできなくても、アフリカ選手権が残ってるんでしょ?
それに出たくないの?勝ちたくないの?
なんでプレスに行かないの?なんで走らないの?なんでシュートしないの?なんで奪われたボールを取り返しに行かないの?
と、思いました。
日本代表も同じ。
気が緩んだんだかなんだかわかりませんが。
どこにパスしてんの!?
なんだ?そのトラップは!
って感じるところが多数ありました。
もちろん、波状プレスやふたりではさみこむ守備、世界を意識した低くすばやいクロス・サイド攻撃など、よい場面はたくさんありましたけどね。
でも、わずかかもしれませんが、ナメたプレーをした選手が少なくないのも事実。
あんなトーゴ相手なら、倍の得点でもおかしくないですよ。
日本の大学生の方が強いですよ。
あのトーゴが天皇杯に出たら、1回戦で敗退ですよ。
天皇杯で下位リーグのチームにJのクラブがぽこぽこ負けるわけですよ。
…すみません、言い過ぎました(-。-;)
でも、なんか油断っつうか心のゆるみがいっぱい垣間見られたので、少々いやだいぶガッカリした次第です。
途中から雷が気になっちゃって、外見てたくらいですから。
稲光
好きなんです
ともかく、あれはW杯本大会でベスト4を狙うチームのメンタリティじゃありませんね。
正直、ハーフタイムで全員取っ替えて欲しいくらいでした。
ぶっちゃけ、憲剛も外しすぎです。
翌日、会社の同僚にイヤミを言われるんじゃないかとヒヤヒヤしながら見てました。
「もう代えてくれ!疲れてるんだし」と思っちゃいました。
W杯本大会まで、あと約8ヶ月。
もっともっと強い相手と戦って、チームの膿を出して、強いメンタリティを養って、一丸となって大会に臨んで欲しいと思います。
応援してます!だからこそ、しっかりして欲しい!
頼んだよ!
※乱文雑文失礼しました。