「俺たちはチャレンジャーとしてやっていく」
みずからそう宣言する浦和の選手たち。
川崎がボールをもった瞬間猛チェックしてくるその様は、チャレンジャースピリットにあふれてました。
個の力は決して低くない浦和が、しっかり汗をかいてショートカウンターを狙ってくる。
失点の形は、ポンテのFKと啓太のこぼれ球をミドルで叩き込まれたものですが、これはそこに至るまでの過程で川崎が後手を踏んだ結果です。
オヤジのぼやき風に言うと、
「浦和は動きよかったなー。川崎は重かったなー」
川崎の選手たちは、決してテンションが低かったりさぼったりしてたわけではないと思います。
でもね、強い川崎のパフォーマンスじゃなかった。
そこにきて浦和の頑張りでこの結果です orz
なんだか今節は、浦和の強さがばかりが目立ってましたね。
特にこの強さ。うまさ。
梅崎のミドルシュートとかね。
原口のドリブルとかね。坪井のマークとかね。
違う意味で目立ったのが、エジミウソンと細貝。
なんだかアレでしたね。
ま、敗者がとやかく言うことじゃないですけどね。
今季は、幸せなことに4冠を狙うポジションにいるフロンターレ。
総力をあげて闘わなければならないことを忘れてはいけません。
そこで必要なのはスピリッツ。
勝つぞという魂、気迫です。
水曜日、そんなフロンターレであることを信じています。
応援、頑張るぞ!
細かい試合内容や戦略戦術的部分に関しては、他のブログをご参照ください。
えへっ
