恋人…ああずいぶん古い記憶だなあ | そうでもなくない?

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恋人にしてほしくないこと ブログネタ:恋人にしてほしくないこと 参加中
本文はここから

恋人がいたなんて、何年前のことでしょう。
ずいぶん昔の記憶(20年以上前)を引っ張り出して、ブログネタに挑戦しようと思います。


えーと、こんなのはどうかな。

「逢いたいの。今から来て」
「えー、もう夜の11だし明日バイト早いし」
「来てくれなきゃ泣いちゃう」
「…わかったよ」
と、夜のR246を白のミラターボ(軽)で飛ばしたものです。



別に嫌じゃなかったな。


「明日ドライブしようよ」
「いいよ、どこで待ち合わせする?」
「家まで迎えに来て。帰りは送ってって」
「君の家って、○○県の県境だよねえ。あの観光地としても有名な…」



むしろ、率先して送迎してたな。

「やだー、逢いたくない!」
「えー、なんでー?前から約束してたじゃん」
「だって、雨なんだもん。服がよごれるぅ」



かわいいと思っていたな。

「ごめん、ほかに好きな人できちゃった」
「え?明日クリスマスだけど…プレゼントとか予約してるレストランとかどうするの?」
「それ、別の人と行ってよ」



まあ運命だと思ってあきらめたな。

うーん、そう考えると「恋人」にはけっこうなんでも許していましたね。
やさしいというか、甘いんですよね。
好きになったら尽くしたいというか。
恋人にはとことん好かれたい、みたいな。
でも、いっぱい勘違いして、流した涙は数知れずでしたね。

どちらかというと、人としてやってほしくないことはあります。
道端にゴミを捨てるとか、人ごみで歩きたばことか、お年寄りに席を譲らないとか、子どもの話を聞かないとか…
古い記憶を引っ張り出した割には、ちょっと大人目線ですが( ̄ー ̄;

結論、してほしくないこと。
人にされて嫌なことを人にする、です。

嫌われないように、僕も気をつけよーっと。
ま、恋人はいませんけどねー。
(σ・∀・)σ ゲッツ