【はあぁ…】第17節 vs新潟(A) | そうでもなくない?

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まずは、アウェイビッグスワンまで応援に行かれたみなさま。
お疲れさまでした。
これから帰路につく方は、どうぞお気をつけてお帰りください。


こま切れですが、前半終了間際から観ました。
まさに匕首の閃光がギラリと光る、斬り合いの様相でしたね。
(C)ELGOLA
素早い攻守の切り替えと、体を張ったギリギリのディフェンス。
緊迫した空気の中、失点、同点、引き離されてもあきらめなくて、最後の最後で芸術的なジュニゴール。
普段の試合でしたら、涙を流して喜んでいたんでしょうが…

この試合は、勝たなければならない試合でした。
ジンクスを粉砕しなければなりませんでした。
鹿島は、きちんと勝ち点3を獲得しています。
しかもエースのマルキと未来のエース大迫の得点。
盤石です。

これで、勝ち点差は10。
鹿島との直接対決が残っているとはいえ、今の鹿島が3敗するでしょうか。
するとしても、フロンターレはこれから全勝しなければならないのです。
道のりは、かなり険しいです。
この状況をかみしめて、また明日からのフロンターレライフを歩んでいくことにします。
ネガティブな日記ですみません。
一晩寝て、また明るい進☆42に戻ります。

はぁぁ(*´Д`)=з

ジュニーニョのゴールは、美しかったですね。
あそこで、あれだけ落ち着いてコントロールショットができるなんて、さすが川崎の太陽です。
1ゴール1アシスト。
JOMOCUPでの活躍も、期待できますね。

菊地のパフォーマンスは、相変わらずよかったと思います。
川崎の狂犬昔のブル
あの、松下のゴールシーン以外は…

ユースケ…orz
故意にひじ打ちするようなユースケじゃないことは、みなさんご存じのことと思います。
けど、そのあと審判を指差して激しく文句言ったり、暴れて取り押さえられたりしたことは、やっぱりまずいです。
退場後の出場停止期間は、カード提示時の状況によって定められますが、ああいった態度によっても変わるのではないでしょうか。
上位対決に2分けした後の試合、長い期間チームに影響を残すようなことがあってはいけません。
いくら頭に血が上ったって、仮に最低が間違っていても、フォアザチームに徹し適切な態度をとるべきです。
ユースケ萌えの僕であっても、ここはきつく言わねばなりません。
…えー、言います。
ユースケ、奥さんに怒られなさい!
ガーン

ああ、なんだかまとまりのない観戦記だなあ。
最近いつもこうなっちゃう。
ちょっと、冷静に観られないんですね。
フロンターレの試合はね。
ま、愛情の深さということで許してください。

新潟の攻撃は、ダイナミックで素晴らしいですね。
スイッチが入った瞬間、それぞれの役割を持った選手たちが、その役割をまっとうすべく一斉に動き出し怒濤の攻撃を開始します。
それは、まさに日本海の荒波のようです。
マルシオの切り裂くようなスーパスや、大島のポストプレー、細かいパス回しからサイドチェンジでの崩しなど、何度もフロンターレゴールを脅かしていましたね。
しかも、安定した感がありました。
今のフロンターレも間違いなく強いです。
そのフロンターレとがっぷりよつで互角に戦うなんて、新潟、侮れません。

ま、最後に笑うのは川崎なんですけどね。
( ̄▽ ̄)

今日、山形は横浜FMに勝利しました。
相手は、苦戦が続くチームとはいえ日本代表クラスを何人も擁する名門クラブです。
対する山形は、ご存知今年J1に初めて登場したチーム。
おそらく、前評判では圧倒的に横浜FM優勢だったでしょう。
それが、この結果になりました。

Jリーグが、なんだかますます面白くなってきたと思いませんか?

さあ、来週はホーム等々力。
相手は神戸。我那覇に大暴れさせるわけにはいきません。
きっちり勝ち点3、手に入れましょう。

ファイト!川崎フロンターレ!
サッカーは面白い!