日曜日に行われた、鹿島戦の考察記事が掲載されています。
タイトルは「川崎Fは、なぜ勝てなかったのか」
非常に興味深いので、一読をオススメします。
え?もうとっくに読んでるって?
ですよねーA=´、`=)ゞ
考察の中に、憲剛の役割についての記述があります。
使い古された言葉をあえて用いるならば、今のフロンターレは「憲剛の代表効果」を、さらに昇華させようとしているようです。
ニッポンのジェラードを「川崎のジェラード」として、戦略に組み込もうとしています。
そこには、代表での遠藤が不可欠で、養父がその役割をになうとも書かれています。
まったく同感です。
この数試合の、養父の活躍を見ていればわかります。
ポジションこそ前目ですが、憲剛にボールを供給するパサーとしての役割を期待されています。
そして、その期待に見事に応え、ゴールまで奪う活躍を魅せてくれてます。
養父が活躍した試合は、勝利を収めています。
これまた死語に近いですが、フロンターレの「W司令塔」の今後に期待大です。
さて、記事を読んで思ったことがひとつ。
それは
川崎フロンターレは進化中!
ということです。
2トップor3トップ。
憲剛ボランチorトップ下。
周平さんCBorボランチ。
3トップの構成。ジュニ?レナ?ヴィト?テセ?ヤジ?クロ?
ユースケかっけー!
orちょーかっけー!!!


…失礼しました。
このように、リーグ中盤にもかかわらず、いまだに様々な形を模索しているフロンターレ。
伸びしろはまだまだありそうです。
それでいて、優勝を狙える順位にいる。
通常、この時期いろいろ試しているチームは、うまくいっていないケースが多いです。
フロンターレは違います。
タイトル獲得のため、現状に甘んじることなく進化をめざしています。
素晴らしいチームだフロンターレ。
僕らの誇りです。
僕もサポとして、なにか進化をめざしたいと思います。
とりあえず、辛子は高級にしました。(いただきもの)
ワカメに、もずくを加えました。(同じくいただきもの)
さあ、優勝めざしてがんばろう!