なんだかモヤモヤしてます。
なぜなら、あまり面白い試合じゃなかったから。
だって、大味だったんだもん（ー。ー；）
前半は、パスをまわして相手を崩そうと試みていたフロンターレですが、相手のラフプレーもあり次第にロングボールを多用し始めました。
ＣＣＭにいたっては、最初っから放り込んでの裏狙い。
ピッチコンディションや選手の体調、相手の戦術、マッチの意味合いなどを考慮すれば仕方がなかったのかもしれませんね。
特に、ＣＣＭの戦術は間違いないと思います。
まあ勝ったし、リーグ戦突破したからよしとします。
うえからめせんでーす（笑）
ラインコントロールが機能していたのは良かったですね。
ＣＣＭの、ガシガシ裏狙い戦術は予想できていましたので、オフサイドトラップに面白いように引っかかってくれてました。
そういうコンセプトだったから、あの１失点は仕方がないですね。
オフサイドトラップが、全部うまくいくとは限りませんからね。
だからこそ、もっと点を獲らなければいけないのに、今節も相手の固い守備ブロックの前で右往左往してたようにみえました。
ＣＣＭの、前線からのプレスはほぼ０だっただけに、崩し切れない歯がゆさがなんとも。
（T＿T）
まあ、こういう展開で２発のセットプレーによる得点。
これもまた、狙い通りと言うことでしょうか。
選手たちは、前向きな発言をしているようです。
僕も、新しい形・オプションとしてとらえたいと思います。
（ー ー ）ﾏﾀﾋﾄﾂﾂﾖｸﾅｯﾀ
ただし、失点前の気の抜けたプレーはいただけません。
特に愛するユースケ。
あのへにゃっとしたアウトサイドのトラップ＆パスはなんだ！
親子サッカー教室に参加しているわけじゃないんだぞ。
あのプレーから、失点につながったんじゃないのか？
間を置くプレーはいいとしても、きちんと次を考えて。常に狙って。
疲れているのもわかるけど、君はみんなのお手本になるべき選手。
身を引き締めてくれ。
奥さんに叱ってもらえ。
(ﾞ ｀-´)/
すみません。ちょっと興奮してしまいました。
とはいえあのコンディションの中、選手・スタッフ・サポのみなさま、お疲れさまでした。
観客数8,000人とは思えないほどの熱気だったと思います。
雨と身体から出る蒸気（エキス）で、スーツがグジョグジョになりました。
帰り道、とても辛かったっす。
これで負けてたらと思うと…
カッパを着ていても、雨の中へ躍り出ていいほど若くはなかったんだなあ、と反省。
（ー。ー；）
そして、ラフプレーが多かったとはいえ、ガチで臨んでくれたＣＣＭのみなさま。
お疲れさまでした。今後のご検討を祈ります。
ところで、試合が終わった後、複数の選手がエンドラインとセンターラインの間をダッシュしていたのはなぜなんでしょう。
力が余ってたんでしょうか。それとも「大変失望」した内容の罰だったんでしょうか。
どちらにしても、さすが国技がラグビーの国ですね。
生まれながらの体育会です。
ナチュラルボーンマッスラーです。
さて、連戦です。
次は、超攻撃を標榜するチームのひとつ、広島です。
仁義の街広島。
組織ぐるみの攻撃。鉄砲玉の若い衆。組系サッカー。
引いて守る、なんて言葉は辞書にも事務所の掛け軸にも書いていないでしょうから、壮絶な撃ち合いは必至です。
ＣＣＭ戦とはまったく異なる展開になるでしょうね。
それは川崎にとっても臨むところ。リズムに乗ればこっちのモンです。
敵の縄張りに乗り込んで、返り討ちを狙う相手を逆返り討ちにしてやりましょう。
僕は、今日からさっそく儀式の準備を始めます。
このシリーズ、けっこう考えるのに時間がかかるんです。
（;´▽｀A``
ほんじゃ、現地に乗り込む川崎組のみなさん。
いっちょタマ殺ってきておくんなせえ。
ふぁいと！川崎ふろんたーれ！
仁義なき戦いじゃあ！
【思い出】
今日のテセ、ポストプレーは素晴らしかったです。
当たり負けしてませんでしたし。
惜しくも逃したゴールと途中交代は残念でしたけど。
次も頼むよ！新百合ヶ丘で会ったら、また手を振るね。
今度は笑ってね。
愛するが故に、あえて言います。
ユースケ、消えてたよね。
自分でも「なんにもしてない」って言ってるよね。
ノボリンと交代してもよかったよね…
攻撃的なユースケが見たい！
入場の時の、ふてぶてしい顔と態度をピッチでも見せてくれ！
次は頼むぞ！
ヤジ、惜しかったね。
あそこは撃って欲しいけど、左でしか撃てないタイミングだったよね。
でも、期待大！がんばれー！
でわ