おかげさまで、事故もけが人もなく無事に完了しました。
どうもありがとうございましたm(_ _ )m
さて、肝心の試合結果ですが。
ホームチームのＡＺＦＣーＷが、準優勝を果たしました。
ＷはホワイトのＷです。ユニフォームの色ね。
優勝はできなかったんですけどね。
いい試合してました。
頑張ってましたよ。
特に、普段脇役の子たちが目覚ましい成長ぶりでした。
「あれ？あの子あんなにすごかったっけ？」
うまいなんてもんじゃない、すごい活躍でした。
右サイドを粘り強く突破していく、Ｙ輝。
女の子みたいにかわいらしい顔して、球際は絶対に負けない。
敵陣深くに切り込んで、何度もチャンスを作り出してましたね。
細かなタッチでピッチを駆け抜けていくＹ星。
ちっちゃい体をいっぱいに使って、素早いドリブルで敵を翻弄してました。
最終ラインの守り神Ｔ磨。
足は決して早いほうではないんですが、とにかくピンチの芽を摘みます。
試合の流れをとらえる眼と的確なポジショニングで、敵のドリブラーの前に不意に現れてボールを奪います。
奪った後の落ち着きも、小学２年生とは思えません。
空いている方へトラップし、ボールと相手の間に体を入れゆっくりと味方を探してパスをします。
プロの選手でもあわてる場面でその泰然自若としたプレー。
ぼくも見習いたいものです。
スタメンクラスが軒並み調子を落とす中、彼らの活躍あってこその準優勝です。
これからが楽しみな選手たちです。
さて、自分の息子のことですが。
実は、このチームには入っていませんでした。
もう一つのＡＺＦＣ、Ｂ（ブルー）チームでの出場でした。
Ｂチームは、残念ながら予選リーグ１勝２敗で決勝リーグには進めませんでした。
結果は残せませんでしたが、こちらの選手たちもよくやりましたよ。
頑張ってました。
特に、Ｗチームより声を出していたのがよかったと思います。
Ｋ平も、頑張ってました。
特に良かった点。
１）人一倍声を出して、味方に指示を出し盛り上げてた。
２）ボールを持ったら、とにかく前への意識で突破の意気込みを見せていた。
３）いつの間に身につけたのか、ブラジル代表カカ得意の技、緩急をつけたドリブルで相手ＤＦを切り裂いていた。
４）狭い隙間を射抜くシュート技術に、磨きがかかっている。
うわー、顔から火が出るほどの親バカですね。
(●´ω｀●)ゞ
カカと同じドリブルだなんて、ちょっとイタイ発言ですよね。
でも、狭い所を正確に打ち抜く技術は、Ｋ平の得意技なんです。
オヤジも、１対１の練習で、わかっているのに股を何度も抜かれました。
恥づかしいですorz
最も嬉しかったのは、人一倍声を出していたことですね。
リーダーシップをとろうとする姿勢が、立派だと思います。
この気持ちを、これからも大切にしてほしいです（‐＾▽＾‐）
ダメだった点もあります。
１）一発で抜かれる拙いディフェンス技術。
２）ＧＫ技術の欠如
ひどいもんでしたよ(-。－；)
ＧＫの時は、ポジショニングがわからないは手は使わないは。
でも、ＧＫは慣れていないんでしょうがないとして。
いつものポジションのセンターバックの時なんか、全部一発で抜かれてました。
相手が来たらすぐに突っ込んでしまい、身体でいかず足からボ－ルを獲りにいくのが原因です。
まあ、いずれも意識的な取り組みにより改善するものでしょうし、本人もとても悔しがってましたから大丈夫でしょう。
ＡＺＦＣに加入して、本格的に過ごした初めての１年。
浮き沈みの激しい内容でしたが、親抜きで過ごす夏合宿も越えて、人間的にもプレーでもきちんと成長してくれました。
もうすぐ、このチームで新たなステージを迎えます。
まだまだ３年生。なんだか楽しみです。
すみません、激しく親バカで（;´▽｀A``
まあ、これからも親バカは加速していきますんで、みなさま見守ってくださいな。
みなさまのおかげで、僕も息子たちも成長できます。
これからもよろしくお願いします。
ヾ( ´ー｀) ﾖﾛｼｸﾈｰ
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