準決勝で、個性派俳優六平政直の息子、六平光成が彩を添える前橋育英と対戦します。
(もちろん彼は、プレイヤーとしても一流です)
試合はね、すんごくおもしろかったですよ。
5-3で鹿児島城西の勝利。
前半鹿児島城西がいきなり失点して、すぐに取り返して、また2失点して、1点取り返したけど終わりかなー、と思ったら終了間際に2得点で逆転。
前半を4-3で折り返します。
そして、後半1得点を加えて5-3で勝ちました。
合計で8得点に加え、途中もなかなか見せ場が多かったです(‐^▽^‐)
まあ、結果も内容もみなさんご存知でしょうから、気づいた点をひとつだけ。
鹿児島城西は攻撃のチーム。
大会5試合で、27得点。1試合平均5.4点獲っています。
すげえな…(-。-;)
反面失点も多いです。
5試合で11失点。1試合平均2.2点の失点があります。
獲られすぎですよねー。
爆発的な攻撃力がなければ、決勝まで残れなかったでしょうね。
ねえ、みなさん。
これって、何か見覚えありませんか?
大量得点大量失点のチーム。
そうですね。われらが川崎フロンターレ
です。なんか似てません?
前シーズンのサポの口から、「たまには無失点を見たい」と何度聞こえたことか(^▽^;)
まあ1点を守りきる川崎は、らしくないですけどねー。
そんなことを思いながら、決勝では「がんばれ鹿児島城西フロンターレ!」となっちゃうわけです。
ダイナミックな試合を期待します!