来年1月に、次男のチームが招待試合に参加するのですが、そこでママさん対抗のミニ大会も催されることになりました。
そこに、選手として参戦するわけです。
まあ、やむを得ず感は大きい
のですが、やるからにはという気持ちで張り切っております。もともと本人は、スポーツを愛する女でして、故障するまでは中学時代まで水泳をやっておりました。
かなり本格的にやっていたようで、ジュニアオリンピックの選手になりそうになった、とのこと。
「なりそうになった」のがどれだけすごいのか、よくわかりませんが(^^ゞ
いまでも、水の中ではかなり機敏に動けます。
その姿は、たとえて言うなら「マナティ」のようです。
マナティ

当然、ほめ言葉です( ̄^ ̄) キッパリ
で、何回か練習したところ、なんとなく変わってきました。
もともと、主婦にしてはサッカーを知ってる女でして、
「こーなーきっく」や「ぺなるてぃえりあ」、「おふさいど」などの用語を駆使することができます。
フロンターレの応援では、いっちょまえに選手に向かって文句も言いますw
そんな女が、「浮いたボールのとらっぷが難しい」だの「パスをしたあと走らないといけない」だの、技術面のことも言い始めました。
さらに、オヤジの「素人はボールを上から押さえようとする。それはダメ」といったアドバイスにも、やや素直に耳を傾けるようになりました。
さらにさらに、テレビで放送した高校サッカーの神奈川県予選なども見る始末。
さらにさらにさらに、「リフティングは、子どもたちに内緒で練習してびっくりさせる」など、かなり前向きな姿勢まで表すようになりました。
やっぱね、やった方がいいんですよ。
サッカーはね、観てるだけでも充分楽しいし、好きなチームを応援することはさらに楽しい。
そして、自分がやることはもっともっと楽しいのです!
妻と共通の趣味がまたひとつできそうになったので、ちょっぴり嬉しいオヤジでした(#⌒∇⌒#)ゞ
ま、続くかどうかはわかりませんが(^▽^;)
20日のあめふろさぽーず猿企画、家族全員参戦です。
よろしくお願いします!