いまさらですが、11/29の神戸戦を振り返ってみたいと思います。
といっても、テレビを観ただけですし疲労困憊で途中記憶が飛んでいるので、総括と思い出だけ(^^ゞ
エルゴラに書かれていたように、4分から61分の間だけ見た人がいれば、とても川崎が4点の大差をつけて完封して勝ったとは思わないでしょうね。
それほど、川崎は押し込まれていました。劣勢に立たされていました。
しかし、川崎の勝ちたいという気持ちが神戸の攻撃をすべて跳ね返し、この結果を生んだのだと思います。
今、Jリーグのすべてのチームに必要なもの。
勝ちたいという気持ち。
これが、わずかに上回ってていたということだと思います。
嘉人曰く「力の差はまったくない」
本当のことでしょう。
どちらが勝ってもおかしくはありません。
でも、川崎が勝ちました。
その差は、嘉人も分かっていたのだと思います。
だから、悔し紛れに負け惜しみを言ったのでしょう。
彼は、人一倍そういう気持ちを持つ男です。
まあ、言わせておきましょうよ。
今度は、もっと練習しておいで(´∀`)
今季、大逆転を演じ続けてきたフロンターレ。
そして、大事な試合を落としてきたフロンターレ。
浮き沈みの激しさは、僕らサポーターの心臓をイヤってほど鍛えてくれました。
そんなフロンターレが大好きなんですが、やっぱり常勝軍団として君臨して欲しい思いもあります。
そこで、チームに必要なのがやっぱり「強い気持ち」なんだなあ、と思います。
大宮に負けて、広島に負けて、選手たちは落ち込みました。
そして、選手だけでミーティングを行い結束を強くして、勝ち点差を優勝に手が届くまでに縮める、2試合連続の激勝を収めました。
それは、選手たちの思いがひとつになって、勝ちたいという気持ちがひとつになって、タイトルを手の届くところまで引き寄せたのです。
もし、最終節で結果が出れば、具体的には4点差で勝利を収めたならば、このシーズンフロンターレは大きな財産を手にしたことになるでしょう。
この最終節、どのような結果で終わるのか。
神のみぞ知るというところですが、どのような結果であっても悔いの残らない闘いであってほしいです。
フロンターレらしい、有終の美を期待します。
もちろん、タイトルは欲しいですよ~(´∀`)
そこに向かって、サポもがんばりましょうね。
とにかく、激動のシーズンの最後ですからね。
僕らも悔いのないようにね!
うわ~どうしよう、絶対泣いちゃうo(TωT )
ファイト!川崎フロンターレ!![]()
奇跡よ起きろ!
思い出です。
<ユースケネタ>
前半29分 大久保の決定的なシュートはユースケの左足がブロック!
「シュートブロックは適当。まぐれです」だって。
クールぶっちゃってもう!( ´艸`)
前半終了間際、ユースケの絶妙のポジショニングでセンタリングをブロック!
今日のユースケ、鬼守備です。
「たまには守備の日があってもいいのかなと思ってやってました」だって。
ユースケったら!かっくいい!о(ж>▽<)y ☆
ユースケ交代の時。タッピーとハグしなかったよ。村上とはするのにね。誰とでもするわけじゃないんだね。ってことは…o(;△;)o
<その他のネタ>
厳しい試合展開は、数字にも表れていました。
前半シュート数、川崎5神戸7。
わずかですが、神戸の方がチャンスを作っていました。
フロンターレは必死の守備で何とか凌ぐといったところです。
はあドキドキ。
後半34分 ジュニのループパスはバックスピンでタニの前にピタリ。
シュートは決まらなかったけど、すごい技ですね。
ジュニ、まだまだイケてます。
解説の金田氏。
エイジのキック力と精度をベタぼめ。
ほらみっくさん、金田氏にお礼の投げキッスを、ね(o^-')b
加えて、川崎はすごいよ!的なコメント多数。ありがとう!金田氏!
ヽ(゜▽、゜)ノ
ヒーローインタビューは川島。
しかし、こうやってまじまじ見ると川島って意思の強い顔してますよね。いい顔だ。
絶対、日本の守護神になりますよ。
以上っす