今日は、サテ戦観にいけませんでしたけど、白熱した次男Ｋ平
の試合を観ることができました。
予選ブロックの大切な１戦で、負けると明日の事実上決勝戦（予選の）にぜったい勝たなければならないことになります。
負けは許されませんヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
相手のチームは、地区の強豪。
ここではＭＤＦＣとします。
Ｂチームですが油断大敵です。
応援団もわんさか来ています。
約30人の、ご父兄様たちです。
かなり大声のお父様もいらっしゃいます。
親同士も負けられない戦いです（笑）
さて、キックオフ。
今日は調子のよい我がチーム。ここではＡＺＦＣとします。
いつものように、個人の突破を主体にしたサイドへの展開、そしてセンタリング＆中央への切り込みで得点を奪いにかかります。
そして、その戦法を熟知しているＭＤＦＣ。
ＡＺＦＣが、今日の第一試合を10－０で勝っていることも知っています。
ＡＺＦＣのサッカーを潰そうと、襲いかかってきます。
いえいえ、たとえ話じゃなくて本当に襲いかかってきたんですよ(＝◇＝;)
ＡＺＦＣの選手がボールを持つと、ＭＤＦＣは２～３人で突進してきます。
プレスってやつですね。
そして、しゃにむにボールに足を出し、ドリブルとパスを潰しにかかります。
ボールのあるところは、団子状態です(;^_^A
ところがこれが、ＡＺＦＣには効くんですね。
こういう相手には、例え格下でもいつも苦戦しています。
ただし、効果的にプレスをかけてくるチームは余りありませんが。
相手が来る前に大きく展開すれば、目の前には広大なスペースが広がっています。
あとは、どうとでもなります。
しかし、今日の相手ＭＤＦＣはスピードのあるチーム。
加えてスタミナがあります。
この相手、もっとも苦手とするタイプです。
とはいえ、普段どおりの実力が出せればこちらに分があります。
予想通り、ほぼ一方的に相手を押し込んでいきます。
早いプレスに少々窮屈そうなプレーですが、今日のＡＺＦＣは気持ちが入ってます。
球際にも強さを発揮し、たびたび相手ゴールを脅かします。
が、
シュートが外れて「あーっ！」
ポストに当たって「うぉぉぉぉぉ！」
ゴールキーパーにはじかれて「うわぁぁ…」
チャンスはありますが、なかなか点が入りません。
まるで、某国のナショナルチームのようです。
もしくは、調子の悪い時の川崎市のＪリーグクラブのようです。
ＡＺＦＣのクリスチアーノ・ロナウド、Ｔ君もフリーキック３発、惜しくもはずしました。
まあ、あそこからバーを越えるキック力は、超小学２年生級ですが(^o^;)
相手の堅守もあって、ジリジリした時間が過ぎていきます。
ＭＤＦＣのお父様お母様方からも、大きな声援と安堵のため息が聞こえてきます。
そして、そんな試合展開になると、押し込まれたほうにチャンスが生まれます。
団子からこぼれたボールが、ＡＺＦＣゴール前に転がります。
スピードのあるＭＤＦＣ。
ボールに追いつくと、そのまま右へドリブル突破します。
ＡＺＦＣのＤＦが何とか追いつくも一歩及ばず、シュートを撃たれてしまいます。
あぶない！ＡＺＦＣ！
しかーしっ！そこへ守護神Ｓ君！
強烈なシュートに一歩もひかず、真正面からガッチリキャッチ！
ピンチをしのぎます。
そんな展開が続き、そのまま試合終了。
０－０の引き分けでした。
選手たちは一生懸命がんばりましたが、あと一歩が足りませんでした。
お父さんお母さんの白熱した応援で、やや入れ込みすぎたのかもしれません。
まあ、最低限の結果、明日につながる結果は残しました。
明日は、現在負けなしのＦＣＺＢとの対決。
いいイメージは残せたと思います。
ぜひ、強敵を打ち破り予選突破を果たして欲しいと思います。
がんばれ！ＡＺＦＣ！
無配で予選突破だ！
そんで、今日のＫ平
相手が強かったせいもあり、攻撃参加は余りありませんでした。
ですが、ピンチの目を摘むべくピッチを走り回り、サンキューの掛け声を何度もかけられていました。
一回だけ、いつもの悪いくせでハイボールの処理を誤り大変なピンチを招きましたが、味方に助けられて事なきを得ました。
そこだけは本人も反省したらしく、試合後めずらしくオヤジと練習しました。
明日は、彼のディフェンスから糸を引くようなスルーパスでゴールゲットして欲しいと思います。
以上、オヤジの親バカ日記でした。
明日も６時起きだよーん（/TДT)/