進☆成Ωはシンとお呼びください、ご主人様。
いま、先週のレッドカーペット見てました。
第15節のマリノス戦、劇的な勝利でしたねー。
エルゴラのMOMはヒロキでしたけど、やはり僕は憲剛でしたね。
攻守にわたり汗をかくプレー。走り回ってました。
特に、山瀬とのマッチアップは見ごたえ充分。
山瀬に仕事をさせてなかったと思います。
憲剛にソーマの☆五つ!
我那覇の、公式戦4試合連続ゴールはすばらしい。
なにより、結果を出しているところが偉いと思います。
有限実行。
しかし、気になることが。
妙に、ボールをはたき過ぎてるのでは。
パスを受けても、ワンタッチで誰かに渡すシーンが目に付きます。
以前なら、もっとためたり、強引に振り向いたり、ラジバンダリ!
味方が上がるまでボールキープしてたと思うんですよね。
それが持ち味、みたいな。
なので、マリノス戦ではあまり目立ってなかったような気がします。
そういう戦略なのかな…
大橋。
ファンタジックなプレーに磨きがかかっていたように思います。
彼と黒津が入ってから、確実にダイナミズムが増しましたね。
ただ、守備面の貢献度では厳しいかな。
新外国人のヴィトールは、パスと献身的な守備が持ち味とか。
次節のガンバ戦から出場可能らしいので、マサ組の皆さまにとってはスタメンがどうなるか、楽しみだったり不安だったりラジバンダリ!ですね。
いまさらユーロ。
華麗なパスサッカーで全世界を魅了し、頂点を極めたスペイン代表。
サッカージャーナリストの後藤健生氏曰く
「ハードワークするテクニシャンの時代」
を体現したサッカーだったと思います。
また、エルゴラの7月2日号に書かれた同氏のコラムより。
「多くの選手がイングランドのプレミアリーグで鍛えられて、アグレッシブなメンタリティーを身に付けた効果だろう」
ほーらね。僕が言ったとおり、世界中のサッカーで、いま、プレミアシップが最高峰なのですよ![]()
そこで、世界のトレンドを僕が妄想と知ったかぶりで解き明かします。
注目したいのはディフェンスです。
その華麗さに注目が集まるスペイン代表ですが、実はディフェンスもすごい。
え?知ってました?
えー…
まあ、続けます。
試合を観てて思ったのは、プジョルやセルヒオ・ラモスらいわゆるDFの選手たちは、あまり前から守備をしないんですね。
けっこう、相手チームはパス回ししたりしてます。
ところが、バイタルエリア付近で1対1になると鬼ディフェンスになります。
絶対負けません。
そして、そこからの攻撃がいいんですね。
ほかにも今大会のオランダは、乱暴に言えばカウンターサッカーをしていました。
華麗なゴールラッシュは、ほとんど守備から手数をかけないで奪ったものです。
ファンデルサールのセーブが起点になったこともしばしば。
やはり、サッカーは守備から始まるんですねー。
勉強になります。
じゃ、今大会を盛り上げたベスト4もう2チームの、トルコやロシアはどうなんだい?
という声が聞こえてまいりました。
確かに、トルコはあきらめないメンタリティーで奇跡を起してきたチーム。
片や、ロシアはアルシャビン・パブリュチェンコを中心に攻撃的なサッカーを展開してきました。
しかし、ベタですが攻撃は最大の防御なり!とはよく言ったものです。
実際上位チームの敗戦理由で「両翼を押し込まれて機能しなかったことだ」とは、良く聞かれることです。
相手を押し込める高い位置からの守備。
フォワードの選手ですら、自陣ゴール前で体を投げ出す。
これも、世界基準のサッカーのトレンドといっても良いのではないでしょうか。
以上、妄想日記でしたー。
おやすみなさーい。
☆注:文章はすべて、ヤッホーやゴーグルで検索した結果に、妄想と知ったかぶりを混ぜて作成されたものです。異論反論大歓迎!
しかし、ナイツはおもしろいねえ![]()