進☆成Ω(シン)です。
シンの週末を振り返る第3弾。
早くしないと次の週末がきちゃいます。
とりあえず書こうっと。
15日の日曜日、長男M樹と次男K平はそれぞれサッカーの試合でした。
M樹は川崎の市大会予選リーグ、K平は横浜市大会のノックアウトラウンド2回戦。
結果は…
二人とも負けました![]()
M樹はいつもどおり(笑)0-15くらい。
K平は1-4で敗退しました。
K平は、それなりに強いチームですが相手も強豪です。
試合前から入れ込みすぎの気配がありました。
女房のレポート(試合は同時刻に行われたので夫婦別々の応援)によると、コーチをはじめ選手全員が浮き足立っていた模様。
いつもどおりの力が出ずに、負けてしまいました。
悔しいでしょうが、これも現実ですね。
一方、M樹。
前回はサッカー以前の問題で(まあ、結果だけ見れば今回もですが)、相手に失礼じゃないか?という内容でした。
当然、キックオフから失点しまくりでいいようにやられてしまってました。
ところが、この一週間で何が起きたのか?
前半は、3失点。
普通のサッカーでは悲惨な状況ですが、うちのチームにしてみたらすごいことです。
だって、ちゃんとプレスが効いて相手が焦ってたんですよ。
シュートまでいくんですけど、はずしまくってくれましたよ。
プレス…そんな練習、いつしたんだ?
そもそも何人かを除いてサッカーの基本、つうかサッカーを知らない子たちですよ。
びっくりしましたねー。
一生懸命ボールを追いかけた結果、相手にプレッシャーをかけることになったのでしょうね。
走ることの大切さを、あらためて思い知らされました。
そして後半、体力がなくなり追いかけられず大量失点。
Jリーグでもありますよね、こういうシーン。
前半と後半でまるで別のチームになっちゃうこと![]()
でも、まったく何もなかったチームに一筋の光が差した。
そんな瞬間を目撃したような気がします。
選手自身がこれに気づいて、成長してくれたらうれしいなあ。
もっと、サッカーを好きになってくれたらうれしいなあ。
同じ敗戦でも、光と影を垣間見た、そんな一日でした。
ちょっと大げさですかね![]()
週末を振り返るシリーズ、これにて終了~
ありがとうございましたー![]()