【死闘、だが…】vs 浦和 | そうでもなくない?

そうでもなくない?

なにが あるか わからない だから あるがまま ありのまま でありたい
※映画レビュー移動しました。
https://filmarks.com/users/shin_juuuuuuuku

11/11(日)Jリーグ第31節 vs浦和レッズ。
子どものサッカー大会のため、テレビ観戦。
等々力に行けないこともなかったのですが、家族との絆を優先しました(T.T)

さて、浦和は前回のホームゲームを落としていることから、必死で勝ちに来ると予想。
ただし、連戦続きで疲労の極みにあることも事実。
その辺の折り合いをつけるのは非常に難しいと思うので、川崎としてはギャップを突く巧みな試合運びを望むところです。
関塚マジックに期待。
まあ、ばんばん攻め込んで欲しいですけどねd(^-^)

結果は、1-1で引き分け。
試合内容は、ほぼ川崎が攻めて浦和が守り隙を突いてカウンター、といった内容だったと思います。
河村選手も言ってましたが、浦和は試合巧者でした。
疲労困憊の中、最後の部分をきっちり押さえて勝ち点1をものにしました。
ただ、勝てなかった試合ではなかったことが、とても残念です。

内容としては、天皇杯4回戦に続き、ユースケとテセがキレていたのがうれしかったです。
ユースケは、右サイドの平川をフェイントでちんちんにしていたし、ディフェンスでもよく戻っていたと思います。
テセも、相変わらずフィジカルが強い!
惜しくもゲットゴールはなりませんでしたが、必ずシュートで終わらせるプレーは、頼もしい限りです。
ジュビロが狙ってるって聞きましたが…だいじょうぶだよね?(^_^;

養父はすばらしいゴールでしたが、まだまだフィットしているとは言い難い。
ケンゴの穴を埋めるまでには至りませんでしたが、それでも可能性を感じさせるプレーも見られました。

ちょっと冷や冷やしたのが、トゥーリオ。
セットプレーのジャンプが高い!
箕輪が完全に抑えられてたもんね。
タイミングも取り方がうまいのもあるかもね。
闘志あるし、やばいですよ彼は。

なかなか、見応えのある試合でした。
が、問題はジャッジ。
ひどいよ、あれ。
解説の三浦泰年氏も思わず「あのプレーは、センターサークルからじゃ見えるわけありませんよ」と、テセのペナルティエリアでのファール判定にダメだし。
ワシントンのボトルけっ飛ばしでは、イエローも出さなかったし、もうちょっとちゃんとやって欲しいです。

寒い中、等々力へ応援に行かれたみなさま、お疲れさまでした。
Jリーグは残り3試合。
とにかく、1試合1試合勝っていくしかありません。
リーグの順位は、けっこう重要視してなかったんですが、先週5位になったときには、正直ワクワクしました。
天皇杯ももちろん、リーグも全力で応援したいと思います。

ファイト!川崎フロンターレ!
みなさん、寒いので風邪などひかぬよう気をつけてね!