浦和レッズACL応援企画だったのですが、ほとんどのみなさまがご覧になったと思います。
あらためてすごいですね。あの応援。
ヨーロッパのサポーターみたいです。
さいたま市の人口が約119万人。
埼玉スタジアムの収容人員が約6万人。
スタジアムに行けないサポや、居酒屋で盛り上がってるオヤジサポが同じ数だけと仮定すると、サポ全体で12万人。(見積少ないか?)
なんと、さいたま市の約10%の方がレッズサポです。
対する我らが川崎フロンターレ。
等々力の収容人員が2万5千人。
川崎市の人口が、約137万人。
隠れサポや地方サポを入れると、多めに見積もって(笑)1.5倍の約3万7千人。
…レッズの3分の1。
ACLの決勝戦アウェー弾丸ツアーは、夜中の0時に発売開始で朝6時には完売したそうです。
路上でおばちゃん2人にインタビュー。
「ACL決勝戦アウェーのイラク?行くに決まってるじゃない!」
おばちゃん元気すぎ。
レッズのサポーターがうらやましいとか、あれが日本サッカー応援の見本だなどと言うわけではありません。
むしろ、日本の文化に馴染まないようなイメージもあります。(悪口ではありません)
しかし、どういう過程を経たらあのようになるのでしょう。
非常に興味があります。
どなたかご存じありませんか?
勉強不足ですみませんが、教えていただきたいです。
僕は、アットホームな川崎の応援スタイルが好きです(*^_^*)