夕べ録画したEURO2008予選、イタリアvsフランスを観ました。
試合結果は知っていたので、つまり0対0だったので、あまり期待せずに観始めたんですけど。
すごいね。06W杯因縁の対決ってやつ?
激しいですよ。お互いに。
技とか動きとかもちろんすごいんだけど、それ以上に当たりが激しい。
「刺し違えたろか?コラ( ̄△ ̄#) 」とばかりに突っ込んでいく。
特に中盤の選手。ガットゥーゾとかザンブロッタとかマケレレとかヴィエラとか。
フォワードの選手も守備の時には、「最初から削るつもり\( ^∇^)/θ☆キック」といった風情。
もう、魂のサッカーですよ。
少なくとも選手たちは、予選のつもりはないですね。
フランスが「仇とったるんじゃ!」とくれば、イタリアは「返り討ちじゃ!」と迎え撃つ。
この試合で、学んだことがあります。
それは、気持ちで戦うってこと。
両国の選手は、ファールしてもすぐに立って、ボールへ向かう。
痛いふりやわざと転ぶなんかしない。真剣勝負にそんなもの入る余地はない。
痛がる暇があったら、相手を追え!ボールを奪え!
そう言ってる気がしました。
オレも負けねえ!リンギオめざしてたあのころの気持ち、思い出す!
(ノ`△´)ノ ウォォォォォォォォ!
はっ!すみません。取り乱しました。
まあ、ようするに次の試合に向けて頑張るってことで(@^_^)ゞ
この試合、ちょっと面白かったのが実況の柄沢さんと解説の岡田武史さん。
カンナバーロとアンリのマッチアップで「レアル対バルサ、クラシコですね(^▽^)」とか、ガットゥーゾとヴィエラで「ミラノダービーですねっヾ(>▽<)ゞ」とか。
単なるサッカーファンのおっさんたちになってました。ヽ( ̄ー ̄ )ノ ヤレヤレ
とにかくサッカーって楽しい!
こりゃ、WOWOW解約できないですね ヽ(*^^*)ノ


