魚フライのお弁当 | シンプル思考

シンプル思考

By raremifamirere

鯛のフライです

 

 

コンプレックスがありまして...

4月中頃からマスクを外した生活に

変えています。

顔を覆っていたマスクを外せば

当然ですが、顔の輪郭、つくり、

ひいては、肌質までもが

あからさまになります。

 

この状態で、

前に一緒に働いた人、

店でたまたま会った知人友人、

仕事関係のお客さん、更に

いつも会っている職場のとても

身近な人たちですら、

「痩せたね」とか「痩せへん!?」と、

本当によく言われます。

 

もし仮に、その人数分、その回数分

本当に痩せていたとするなら

私はもう、病的な痩せ方だと思います。

 

そう思うと

この「痩せたね」と言われることが

だんだんもう自分の中で

「不健康」的印象になってしまっていて

コンプレックスです。

 

と同時に、今度は

この言葉も本当によく言われます。

 

「なんか、雰囲気変わったね」

 

正直、なーーーんにも

変わっていませんし、

変えてもいません!

 

ただマスクは外しましたし、

マスク生活中はメガネが曇るので

マスクの時期だけは限定的に

コンタクトに変えていました。

 

むしろ、今は

コロナ前の黒縁メガネをはめた

田舎の野暮な自分に戻っただけです。

 

でも不思議なことに、同じ人から

「やっぱり痩せた」と

言い直しされることは

一度もありません。

 

実際は40代半ばと、

燃費(代謝)が悪い年齢で中年太り。

以前より痩せにくくなり、

そもそも痩せなくて、むしろ

肥えてばかりいます。

一体何なんだろうえー?

 

もうこれらの言葉を耳にするのが

嫌で嫌でたまりませんあせる

 

今日も、言われました。

職場のお客さんから。。。

職場の窓口で言われると、

職場の他の人にも聞こえるので

小っ恥ずかしいアセアセ

その方は、「雰囲気」のほうでした。

 

「痩せた」か「雰囲気変わった」かの

どちらかばかりをなぜそれぞれの人から

言われるのか自分でも不思議で、

もう私の中では、

人からこうやって

見られているんだろうなぁ。。。と

解釈しています。

「やつれている」

「苦労している」のイメージです。

 

もうこれはコンプレックスの塊です爆笑