真珠の養殖に
世界で初めて成功した
日本(三重県)の偉人
「御木本幸吉」
津市にある
三重県総合博物館へ行ってきました
「真珠」美術展を鑑賞してきました
パールが大好きです
三重県が発祥の地
「ミキモト真珠」
漢字は違いますが
私のミキという名前と重なっているのが
ちょっと嬉しいです。
今はありませんが、
20年ほど前は、百貨店
ミキモト(MIKIMOTO)のお店に併設された
ミキモトインターナショナル
(MIKIMOTO International )という
テーブルウェア、ステーショナリーの
販売部門があり、
贈り物はもちろん、
自分用、家用にも、小物を買うのに
とても気に入っていたお店でしたが
現在はありません。
お店があった時に買った
こちらのカップ&ソーサーが
家にあります。
ミキモトインターナショナルが好きで、
ミキモト真珠にも目がいくように
なりました。
そしてもう一つは、
私は腕時計をたくさん持っているのですが、
その中の一つに
昔働いていた一族会社の経営者に
腕時計をもらったことがありました。
一番右の腕時計で、
この文字盤は2種類の配色が
されているのですが
外側の部分が白蝶貝になっていて
自分で選んだわけではありませんが、
この真珠の輝きをその時初めて見て
よく見れば見るほどとても綺麗で
それからずっと真珠は真珠でも
「白蝶貝」の真珠には特に
目が惹かれるものがあるのです。
中央のものが「白蝶貝」
特徴は大きな貝殻
イコンとイコンカバー
聖母と幼子イエスの聖画
と説明されています。
" THE PEARL "
ペンダント
「ブリストル」というのは
イギリスの地名
ブローチ
緑色2匹のヘビ
真珠のロケットペンダント
小学生の頃、
ナガシマスパーランドの土産売り場で
ロケットキーホルダーを初めてみた時、
「何これ!?フタが開くんだぁ
しかも写真が入れれるんだぁ」と
「世の中にこんなにも素敵なものが
あるんだ」と、
感動した思い出があります。
そんな「ロケットペンダント」
しかも、大好きな真珠、
今更ながらいい大人が
ときめいてしまいました
こちらには、真珠のほかに
サファイアも施されています
六面体にカットされた
マルカジットとパールの
装身具セット
この入れ物自体が貝殻みたい
パリュールはアクセサリー「セット」
のような意味
縁のデザインが
アンティークっぽい
小さな時計がついた指輪
(素材:真珠 金 エナメル)
かわいいこういうの大好き
こういう絵のデザインも大好き
素材:真珠 ダイヤモンド 金 銀
って
最高の組み合わせデス
こちらも縁がアンティーク
今回の美術展チラシの
表紙にもなっていたブローチ
ブローチ 楓 モチーフ
帯留 葡萄 モチーフ
帯留って、日本らしいですね
昭和初期
帯留 リボン モチーフ
こちらも 葡萄 モチーフ
帯留 桜 モチーフ
スカーフピン
素材:金 真珠
ケースのふたに
K. MIKIMOTO 御木本真珠店
ブローチ 樫の葉 モチーフ
真珠の3連ネックレス
ミキモト真珠の創業者
御木本幸吉の家は代々「うどん屋」
屋号は阿波幸うどん
日本の十大発明家の一人
御木本幸吉
パール展では、
日本最古の真珠も展示されていました。
約5千500年前(縄文時代前期)
福井県出土
真珠が大好きになったのは。。。
やっぱり、腕時計
がきっかけかな!?
何度も電池交換をしながら
今も大切に使っています
しかし時計屋さんには、
そろそろ、電池交換が出来なくなる
かもしれませんよ、と言われています。
リューズ!?が
回らなくなってきている!?
とかの理由で。。。