ミシンから広がる思い出 | シンプル思考

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By raremifamirere

娘がクリスマスプレゼントでもらったミシンを

根気よく使っていますおねがい

 

 

基本縫いの

ランチョンマットサイズのものを作ったり

 

 

 

 

 

 

 

前にレクサスオーナーの先輩から

くまのぬいぐるみを貰ったことがあり、

 

 

娘は、耳にイヤリングを飾ったり、

首にネックレスを飾ったりしてとても可愛がっており、

『くまちゃんの...ハート』と言って、それに合う

ミニサイズのポケットティッシュポーチを作ったりして

 

 

ミシンをすっかり自分のものにしていますおねがい

 

最近では百円ショップで、

珍しく合皮生地を買っていたので

私は内心「キョロキョロ渋いものを選ぶなぁ」と思っていたのですが、

 

実際はペンケースを試作していたようですびっくり

 

 

 

どうやってアイデアが浮かんだのかを聞いたら、

 

小学低学年の時にいてくれた娘の大好きだった若い独身の先生が

持っていた筆箱が記憶に残っていたようで、

(あの時の)先生の筆箱みたいなのを作ってみたかった、

と言っていました。

 

その先生は私たちの地区担当の先生で、

当時地区理事をしていた私も大変お世話になりました。

その先生との思い出で今も覚えているのは、

その先生が持っていた筆箱が偶然にも、

定年退職や異動など送別の時に私が贈り物で選んできた

ペンケースと同じだったのです。

 

KNOXというメーカーのものです。

 (このマークが筆箱の

短辺側面にあったのですぐにわかりました)

 

 

その若い女の先生に私のそんな話をしたところ、先生は

『お父さんが私の成人の年にくれた』

という素敵なエピソードを私に話してくれました。

 

その時の先生の筆箱を娘は記憶に残っていたようですおねがい

 

 

自分にとって良い影響を与えられたり、

それが良い意味で憧れになったり、

最後はそれがあって行動につながったり、

人って、「こんなことがしたい」「こんな風になりたい」など

創造力で自発的に色んなことに挑戦できるのだと

改めて感じましたキラキラ