それがそれが、
練習成果は無念にも不発。
150名の迫力はすごかった。頭の中が真っ白。
音楽に合わせるどころか、お客さんの迫力に負けてしまい
何が何だかわからず動きが止まって立ち止まるなど
踊れなかったあっという間の3分間。
本番までは順調だったのに、これは本当に自分と自分で心残り。
1日、2日の事だけど一生懸命練習したので、本当に残念な私。
こんなこともあったけど、賀詞交歓会は無事終了し、ピンクレディーの
踊りから解放されてホッとしました。
みんなの前で何かをすることの大変さを痛感しました。
私は知り合いの方の音楽会を時々鑑賞させてもらっていますが、
プレッシャーを乗り越えての演出なんだな、と改めて気づく機会となりました。
他にも、人の前で講演される方や、イベントでダンスパフォーマンスを披露する
子どもたちもみんな。今度、こういう方々を見る機会があったら、
きっとその時は、最後の拍手がこれまでとは違う拍手になりそうな気がするなぁ。
賀詞交歓会にご来場くださった皆様、そして、大変見苦しい踊りにも文句ひとつ
おっしゃらずに、ひいてはアンコールまで声を掛けて頂き、皆様と楽しい思い出が
できたことに、私は心から喜んでいます。本当にありがとうございました。
今年も皆様と共に良い1年が過ごせますよう、頑張ります。
引き続きよろしくお願いします!!