お恥ずかしい…。なんともまぁ、散々なテーブル…。
地域の情報誌、家計簿用のレシート類、習字練習帳、粗品で頂いた石鹸、
えんぴつ、電卓、頂いた年賀状、子どもたちの冬休み中の学校用品、
穴あけパンチ、郵便封筒。糸井重里さんの『ミッケ』の本みたい。
更に、テーブル奥にあるキャビネット天板のゴチャゴチャ…。
何も、車を出してまで買いに行ったり、準備しなくてはならないことでもない
目先のことを
『またの日に片づけよう、今度しよう』 ではなく、今する。
今思って、今行動しなければ、その先しない。
・要るもの
・後で再度整理をして選別するもの
・家族内の私物 (持ち主に渡す)
・捨てる
大きく4つに分けて、
全てのものを当てはめると、残ったものは
『要るもの』だけ。
奥のキャビネットも同様に。
艶のあるテーブルが気持ちいい。
片づけに関しては、思い立ったら即行動がベスト。
空いたスペースを、本当に使いたいことに使うことが大事なのと、
スペースを、使いたい時に使える、ということが大事。
もっと言うなら、使いたい、という欲だけを満たして終わらすのではなく、
『後始末』を最後までやり切ると散らかりません。
それぞれのものたちは、役目を終えたら帰る場所があるのです。
私たちが一日の日課を終えて帰る家があるように、
ものたちにも戻る場所があるのです。