疑問文こそが話上手の武器だ! | 『面白いトークなんて不必要!?コミュニケーションが苦手な大学生が一週間で誰とでも仲良くなれるようになった、たった3つの方法』
んにちは!
カッシーです!



あなたは、聞き上手の人の聞き方
のテクニックを知っていますか?



何か特別な事かな?




そう思ったあなたは残念ながら、
全くそうではありません。



実は、あなたも知っている
とても身近な基礎となるものでした。



私は、このテクニックを知った時

「え?普通の事じゃないの?」

と思いました。




ですが、実際の会話でこれが
できていない人が多いのです。


もちろん私も知らずと
できていなかったのでした。



なので、今回はあなたに
改めて知っていただきます!




これを確実にできていたら、

あなたは、聞き手に回っても
話を続けさせることが可能でしょう!


会話が続かない、いまいち話が
弾まないという事なくしてくれます!


相手の情報を多く得ることもでき、
話を続けやすくなります!


相手の話の全体像を分かりやすく
なり、さらにそこから深く探ること
ができるしょう!


初めて話す人に対して使うと、
それだけでも話が弾むと思われます!



逆にこれができていないと、

あなたは、聞き上手になるのは
難しいでしょう。


これを使わないと、相手の話
から会話が広げることができず、
ずっと沈黙が続くことになる
でしょう。


また相手にとって、きちんと
聞いているのか不安にさせて
しまいます。


そうなってしまうと、
相手は、「なぜこの人と
話しているのだろう・・・?」
と思ってしまいます。


そうなると、それ以降話すこと
は無くなってしまう
ことでしょう。


それだけではありません。


確実に聞き出すことができず、
聞いていることが曖昧に
なってしまいます。


自分はこの後どうすればいい
のか分からず、
動揺が隠せない
恥ずかしい状態に
なります。



そうならないためにも、
あなたに伝えたいことが
あります!

それは・・・

「5W1Hを使った質問を
 すること!」

です!!


・・・5W1H??



5W1Hとは、

・Who(だれが)
・What(なにを)
・When(いつ)
・Where(どこで)
・Why(なぜ)
・How(どのように)

この6つの疑問文こそが、
聞き上手になるための
重要なワードなのです!!

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この質問方法を利用することで、
1つの話題でも長時間会話が
続けることができるのです!




では、実際のどのようにするのか
例にしてお伝えします!


例えば、会話相手が、

「この前ライブ行ってきたよー!」

と言ったとします。



この時、あなたは、

「へー、いいね。」

だけで終わらしてはいけません。



この時は、

「この前ライブ行ってきたよー!」


「それはいいね!
 誰(Who)のライブ?」


「3代目のライブだよ!」


「そうなんだ!どこ(Where)で
 行われたの??」

「京セラドームでやってたよ!」

「え、京セラでやってたんだ!
 どのような感じ(How)
 で行われてたの??」


「もうすごいよ!特にね・・・」


っといった感じでしょうか。



相手の話を聞き出すために
この5W1Hを利用することで、
長くなるだけでなく
内容が深い話をすることも
できます!


ただ、あまりやり過ぎると
尋問のようになるので、
自然に聞き出すように
してみましょう!




ここであなたに、
今すぐしてもらいたい事が
あります!


それは、

「5W1Hを意識する、と
 頭に入れておいてください!」



頭の中に、5W1Hを入れること
で、今後あなたが同じ場面の時
に役立つことになるでしょう!


逆にしなければ、
意識すらしていないので
同じ場面の時に
あなたは今までと同じ
沈黙ムードを
つくることでしょう。



必ず避けてください。




今回は以上です!
ありがとうございました^^