この連休中に、何本かのDVDをレンタルした、その内の1本☆
『この映画は、ホラーではない、実話である』 |
【作者感想談】
確かに、映画公開の予告から気になっていた作品の1つだった。 ただ単なるホラー作品ではなく、実話と言う所が、見てみたいと言う好奇心をあおったw 『オーメン』や『エクソシスト』と言った関連の映画に近いが、この作品は、 その主人公エミリー・ローズが、伝えたかったこと…その時、何が起こったか、 伝えたかったことを、世間に公表し、信じてもらい、救いを差し伸べるかのような、 過去の出来事が再現中心の作品ではなく、裁判が中心の内容になっていた。 多少、過去に遡るシーンがないと話の流れが分からないが、それでも、難しい議題だ って言うのは、ひしひしと伝わってきた作品でした。
★★★☆☆←3個って感じかな。(5つ星としたら)