海で泳ぐのが嫌いな理由:
幼少期に親に連れて行かれ
無理やり泳がされた海でクラゲに刺された。
砂浜では足の裏が熱くて痛くて
悲しい思い出しか残らなかった。
スキーに行かない理由:
幼少期に親に連れて行かれ
ロッジからゲレンデへの雪の階段が
滑ってしまって上がれないで
頬に当たる雪が痛くて泣きそうになっていたら
ロッジの屋根の雪が轟音とともに落ちてきて
胸まで埋まってしまった。
近くのおばちゃんが急いで助けに駆けつけてくれて
両腕を掴んでスッポ抜いてくれた。
冷たくて痛くて悲しい思い出しか残らなかった。
人が多い所へ行かない理由:
幼少期に通っていた銭湯で
親が出るのを待っていると、
周りの人の話し声が反響してとてもうるさく
「早く出たいな」と思って待っていると
必ず腹痛がやってくる。
親に連れて行かれたデパートでは
周りが見えない洋服売り場の端っこで
ナフタリンの匂いで気持ち悪くなりながら
ひたすら親を待っていたという嫌な思い出。
子供はね、皮膚が薄くて大人の何倍も敏感だったり
嗅覚や聴覚に関しても、大人よりもデリケートなんです。
だから子供がトラウマにならないように
たくさんの気配りが必要。
自分の子供だからいいんじゃなくて
むしろ それは逆だから。