4月9日に手術を終えました



5時間半の内容的にも

たいへんな手術だったようです、


前回、入れた尿管ステントがなければ

危なかったよ、、と言われました


腫瘍は5〜6センチ

膀胱にも張り付き

尿管は腫瘍に圧迫され

ステント入れてなければ、ぺったんこ。。



腫瘍は

いろんな組織も巻き込んでいたらしく

切り離し作業



神経も巻き込んでいたので

日常生活に支障なさそうな神経は

切ったそうです。


膀胱は、なるだけ追加で削り

左膀胱壁は少しうすくなったけど

頑張って腫瘍をとって頂きました。



しかし、やはり

うっすら残りはあるらしく

すぐに再発の可能性も高いとの事でした


腎臓、膀胱をとると

大変なことになる、、


腎臓移植は聞いたことあるけど。。


もはや、自分の中で

絶望的に感じた



主治医、担当医に



抗がん剤治療を

早めに進められましたが、

前回の抗がん剤は効いてなかった、、らしく


今回、すすめられている抗がん剤も

効くかわからない上に

副作用も前回より、もっと酷いとの説明。。



いや、、

抗がん剤はうたない、



心の中で

思いました



みんな考えは様々。



私は自分が

自分らしくある生き方を望む。



だからといって

抗がん剤を否定するつもりもありません。



ある程度の

効果があるからこそ

抗がん剤は受ける意味があるんじゃないかな。



効かないかも?


前回だって

頑張ってみて


おもったよ。



自分の人生は自分で決める



もし

それで長く生きられなくてもね。。