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名誉毀損は二つある?

名誉毀損は「民事」と「刑事」の二つで存在する。

 

刑事の場合は少年法が適用されるが、民事の場合は何もない。

 

判例としては「部屋の中の三人が話していたことが街中に広まった」結果逮捕といったものもある。

 

この名誉毀損はくせ者で、たとえ「真実」であっても広まったら損害賠償や刑事罰の対象になる。

 

真実で罰せられないのは、対象が故人であった場合のみである。

 

「あれ? それならゴシップ誌は?」と思われたあなた。

 

裁判なんて覚悟の上でやってるんですよ、相撲の八百長疑惑の時は六千万円賠償だったが、それ以上に売れているんで。

本当にあった、声優ファンの怖い話、

もう十年になるか、二十年になるか――。

 

かなり前に、とある男性声優が結婚した。

 

結構なイケメンで、子供ができたから結婚するという話だった。

 

女性ファンからの言葉は――。

 

「さっさと堕ろせ、悪魔の子」

 

だった。

 

yahooニュースになったんだっけ。

 

声優につく女性ファンは怖いと思わされた一件であった。

ネットに書いたらアウトなもの。

法律的観点からと、常識的観点からと。

 

○名誉毀損

相手方が生きていると、本当のことでもアウト。故人なら真実ならセーフ。

 

逆にオッケーなのは、確定判決を受けている犯罪者の氏名など。

アウトそうだが、いつだかの最高裁判決で「忘れられる権利」が「否定」された。

 

最近危険なのは、「有名人がするポリコレ批判」など。

 

これ、日本でも拙くなってくるよ。

 

キチなツイフェミなんかが、もう既に暴れ回っているらしい。

渡辺直美が海外でウケたのは、ブスでデブが威張っているからだ。

信じられない人は、調べてみたらいい。

 

ポリコレで、文化が潰されていくよ。

 

なんてことも書くとアウトっぽいけど、どうかな。

 

なんでも海外では、ブサイクが威張るとウケる風潮にあるとか。

 

冗談抜きで、日本が最後の砦になりつつあるらしい。