「ヤクルトは韓国起源」とかいう大嘘が流れたとか。
ヤクルトは日本発祥の飲料である。これだけは明らか。
一番の根拠としては、ヤクルトの根幹をなす「シロタ株」とかいう乳酸菌の名前。
発見した人が「シロタ」さんだったから「シロタ株」。早い話、原材料に日本人の名前が入っている。
それがどうにも、韓国では国民的飲料らしい。
大きなタイプのものも出ていたりと、いやいや、どう考えても乳酸菌以前にカロリー考えろよといった話なのではあるが。
実際に、芸能人の渡辺なんとか(郁恵と結婚したとか言う)は「ヤクルトを一日何本も飲んで、あれほど太った」と遙か昔に聞いた覚えがある。
ヤクルト関連でwikiやら記事やらをチラ見すると、他にも日本のパクリ商品が山ほど売られているらしい。
国際交流、ネットの普及などにより、消費者のほうにも問題を指摘する声が挙がっており、これからの韓国の動向が気になる。
私なりの考えではあるが、韓国、そして中国も、真摯に研究を続けていればノーベル賞をもっと獲っていてもおかしくないのだが。
韓国はノーベル平和賞のみ。中国は漢方薬で基礎科学だったっけ、あの分野でようやく一つ受賞だったっけ。ノーベル文学賞はいろいろあったらしいので割愛する。
でも、ここまでのノーベル賞の傾向を考えると、中国が月の裏側にまで到達したって話も、本当に「中国の独自開発」とは思えないんだよなあ……。どう考えても企業スパイ――って、どうでもいいか。
韓国はドラマや映画は面白いのを作るのに、どうしてアニメや食品はパクりまくるのだろうかなあ……。
というか、『私の頭の中の消しゴム』とかいう映画だったっけ、あれ最初、日本で予算がなくて作れなかったから韓国に持っていって映画化できたとかいう話を明石家さんまがしていたが。
取り敢えずサムスンも、日本の開発努力を「カネで買って」あそこまで成長したんだし、韓国で誉められるのはキムチとLINEぐらいかなあ。
「LINEは韓国発祥なんだ!」と感激して記事にしていた阿呆作家がいたが、その前にキムチ誉めてやれよと思ったのは私だけだろうか。当の韓国はLINEから韓国色を必死に隠しているというのに。
でも蟹のキムチは絶品だった。あれは美味しい。沢ガニのキムチだったろうか。
まあ、そのキムチも数年前から日本、中国風の浅漬けが好まれるようになっていたらしいが……。
しかし、パクリでは日本の昔も文句は言えない。
ケンコバがラジオで喋っていたが、「隣に並んだ蕎麦屋のおっさんのヘルメットの絵柄がどうみてもレッチリだった。嘘つけ! と思った」とあった。
ちなみにレッチリとはレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。海外の名の売れたバンドのはず。
まあ、韓国みたいに「国ぐるみ」で紀元説を唱えている国も、そうそうはないと思うんだけど。