体調がドドーンと落ちていました。
子供の看病に始まり、
仕事が一気に降ってきて、
自分の体調不良がトリプルで重なりました。
闇雲に頑張るともちろん持たないし、
人にものを頼んだり、相談するのも
交通整理が必要。
その都度、最低限の自己対話をしました。
こういう状況って
自分を試されているように思います。
優先順位やら、
助けてくれる人の顔ぶれを並べたり、、、
昼に持ち直してきたか、と思った体調が
また夕方に落ちてきたりするから、
リアルタイムで自分を敏感に察知して、
作業をストップして休んだり
夕飯を宅配に急遽切り替えたり、
仕事家事含めて、
優先順位を入れ替えたりするんです。
まあまあの綱渡り。
それでも、ちょっと追いつかなくて、
一度ブチギレました。
その時は雄叫びをあげてから気づいて
そのあとは家族から離れて、
個室にちょっと閉じこもりました(笑)
それでも、子供達も慣れていて、
「あ、ママ限界超えたな」
って感じで対処してくれます。
あとにひきずらない。
誰も。
昔こういうことがあると、
何が一番ダメージだったかというと、
意味付け、ジャッジ、自分責め
して、しんどい間中ひきずっていたこと。
こんな体力の無い私って、○○
こんな波のある私って、○○
こんな人に頼る私って、○○
こんな集中できない私って○○
あの人に迷惑じゃなかったかな、
優しい言葉をもらったけど、ホントはどうかな?
借りができちゃったな。
みたいに、
決して脱げない罪悪感という薄い衣が
どんどん増えていきました。
ただでさえしんどいのに、
ネガティブ思考で、
更に身体が硬くなって、
身体中が痛くなって、
呼吸の浅さや、視野の狭さを生み出し、
ただ単純に休息してりゃあ、復活するのに、
頭の中のグルグルが身体を痛めつけて
ただ休む、
ってことができなくなって
ました。
心は身体に影響してるんだなあ、
と今更ながらしみじみします。