しばらく食事の量が多かったのですが、
ある日を境に、急に減りました。


というか、私の適正量に戻りました^ ^


かつ、


甘いものやオヤツに手が伸びる頻度が激変し、


更に細かいところでいうと、


しょっちゅう飲んでいたミルクティーが
ただのティーとなり、水になり、
最近は麹水を愛飲しています。


どんどん減量し、
どんどんシンプルになっています。


ちょっとした乳製品や、
お砂糖や、油なんかが、
身体に負担やなあと感じるようになってきました。


この辺は歳のせいか?(笑)


ちなみに、数週間前までは、
結構摂取していたので、
体全体が重く、身体の中も滞る感じでした。


滞ると、
身体内部の信号が自分に届きにくくなるので、
満腹信号を無視しやすくなります。

すると、
ますます食べる量を超過しやすくなり、
消化に苦労するほどの油や糖を摂取してしまう、、


ザ・悪循環。


そのスパイラルを抜け出したきっかけは
正確には思い出せないんだけど、


やっぱ、呼吸があまり気持ちよく出来ない、
ってことがポイントだったんだと思います。


もしかしたらボイトレしているから
敏感なのかもしれないけど、


呼吸があまり出来ないと、
隅々まで酸素が行かないような気がして、
頭もクリアにならないし、
何かをするのも億劫になるし、
何にもいいことないんです。


 
だけど、前は、


たかだか食べる量くらいで、 
こんな風になるのは情けない、
胃袋の小さなこと
=生命力の弱い、ヘナチョコなやつ、
というレッテルを
自分に貼っていたと思います。


まあ、


残さず食べましょう
とか、
好き嫌いせずに全部食べましょう、
とか、
弱っている時ほどしっかり食べましょう、
とか、
付き合いで飲食するのは大人ならすべきこと、
とか、

いろいろ言われて育ちますからね。


この呪縛はなかなかキツいものがありました。


ただ、今も、場が楽しい!と思って、
勢いで食べることはあるけど、
それについてはノープロブレムだと思っています。


そういう楽しい場、の食事は
そんな時間を得られた幸せ、として
そのままいただきたい、と思っているようです。



その代わり、そういう時は、
あとから身体に聞いて、


次の食事を野菜だけ食べよう、となったり、
胃腸を休めるために量を減らしたり、
味噌汁だけにしたり、一食抜くこともあります。



こういう時は、規則正しく、は
何のためらいもなく犠牲にします。


前はそれもなかなか出来なかったんですが、
この〝不規則〝ってやつは、
今は結構やっているかもしれません。