まだまだ続いている、ボイトレ(^^)


最近のマイ大発見は、


高い声を出すときに、
後頭部から上に抜くんじゃなく、
身体の後ろ側、それも腰から斜め下に引っ張る
とうまくいく、


というもの。


もちろん、私の感覚に過ぎないのですが、
コーチも「その感じでいけてます^_^❣️」
と言ってくださったので、
どうやらいいみたいです♡


で、先日は、
「低い声も全部同じ感じで歌ってください」
と言われ、
要するに、体全体を筒にする感覚が
まだまだ全体的に足りてないと自覚しました^^;


それにしても、
高い声ほど上から下まで広く身体を使う
だなんて、
なんだか、想定外の展開ですが、


身体をトロンボーンみたいな楽器と考えて、
どこをどう動かせば、どんな音が鳴るかの
認識をその都度変えていけば
いいんだな、
と捉えるようになりました。




とは言え、



子供達が歌っているのを聞くと、
なんの頑張りもなく、
体全体が円満に鳴りまくっています。
特に息子^ ^


音楽会でも、低学年ほど音程はともかく、
体育館全体が鳴りまくり。


高学年になると、
恥ずかしいのか、
急に首から上で歌おうとして、
全然聞こえてこない。


頭使って難しい譜面の合奏はするんだけど、
歌が寂しい。


あれは、力が入ってないのではなく、
力を押しとどめる力、力み?
みたいなのが身体の中でケンカしているのかなあ
とも思います。

 

大人ってややこしいですねー。



ともかく、私は


ようやく背中が使えるようになってきたので、
次は、身体の前側、つまり肋骨を開くことを
研究しようと思います。


あ、あと、力み対策も。


果てしなき人体実験は、続きマス。。


歌のマイスターたち