専門家に頼る。
専門用語が飛び交う。
よく分からないけど、
これでいい、と口から泡飛ばして
繰り返されたりする。
まあ、一応、
全体的には信頼している、今のところ。
だけど、細かいところも、把握したい。
小さなことを説明されないほど、
何故か不安になる。
とはいえ、いちいち口を挟むと嫌われそう。
疑問を口にすると、叱られる気がする。
今まで、学校で先生にそうされてきたし、
病院でもそういうことが多かった気がする。
していい質問といけない質問の区別が
書いてあるカンニングブックが欲しい。
あれ?な、なんで、こうなる?
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、、、みたいな関係は
嫌だよな。
人は誰でも何かの専門家だし、素人だから、
どっちの立場になっても、
そうじゃない関わりで
いたいなあ、と思う。
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あ、ふと今思ったけど、
人は自分の専門家なんだろうか?
意外に何にも分かってないよね。
ってか、誰かと話すことで、
すごくわかったりするよね。
だったら、
対話ってのは、
すごく忘れがちな、
すごく大切なもの、だと思うんだ。
はんぱなく。