体調悪いんですよねー。


やることはあるけど、
休み休みやるし、


人に頼りまくるし、


そのこと自体にまーったくダメ出しはない。


ただただ身体のお知らせに耳を傾けます。
言語も使わず。


こんな時、
無尽蔵の体力があったら、
もちろん助かるけど、


私の場合、ろくな人生じゃなかっただろうな、
と思います。


一人でなんでもやってしまって、
体力がない人を、
気力がないからと頑張らない人を
上から目線でみてたかもしれない。


でも、


違うんですよね。


体力、気力、努力の順番は侮れない。


どんなに好きなことも、
身体が落ちている時は無理。

わたしの場合は今なら例えば歌です。


もちろん、ちょっとでも復活したら、
いの一番にやりますけどね。


逆にそう思えることに、
たった一つでも出会えていたなら、
人生は十分です。


そして、動けない人間も
生きています。


有限なることが
人よりちょいとばかり身にしみるから、
存在、をリアルに抱きしめることができるんです。


頭じゃなくて、
身体レベル、腹の底から。


感謝するべき、なんて、
頭の中だけの義務感なんて、
もう、ありません。


腹の底から、有り難いです^ ^