🧡次女7歳
「ヒーローとかって、最後にみんなのために
死ぬことがあるでしょう?」
あーそうだね。
「あれさ、最後戦う前に、
少し休んでから行けばいいと思う。
そしたら、死なないで済むやん」
ヒーローが死なない方がいいのやね(^^)
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❤️長女11歳
「うちのクラスはみんな頭がいいのよ。
授業の発言も活発で、みんな
どんどん自由に先生にものをいう。
今日も、◯◯君がね、、、、」
ずいぶん楽しそうやね!
「うん。楽しい♡
というわけで、
シーンと静かな行儀良いクラスが
いいクラスだと思われていることに
私は強く反対したい!」
学校が楽しいのは、授業が本当に
楽しいからなんだな。
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💙7歳長男
「ぼくさ、算数の授業つまらないな」
へーつまらなくて、困ってる?
「いや、だってさ、1足す2はなんですか?
とかって先生が答えをきくの、
眠たいくらいつまらないよ」
ほー、答えをきかれるのが、たいくつ?
「つまりさ、例えばさ、
1足す2は4ですね?って
先生がわざとボケて言ったらさ、
間違えてるから、はーいはーいって手を上げて
みんなで正しい答え言ったりできるやん。
その方が盛り上がってみんなも楽しいやん?」
間違い探しゲームみたいな感じが
いいらしいです(^^)
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夕方までは絶対雨降らない
という天気予報を信じ、
登校前に「傘いらんよ〜」と私が言った日
のハナシ。
なんと、
下校時に結構雨が降りました💦☔️
次々帰ってくる子供達。
反応の気になる私。。
💙学校の置き傘を借りてきた長男。
「ぼく先生に言って傘借りてきた❗️」
といたってフラットな報告。
🧡同じく置き傘を借りてきた次女
なぜか玄関で泣き崩れる。
「傘借りたくなかった〜❗️😫💦」
傘借りるのイヤだったんや
「だって、
他の子はママが傘届けに来てくれた子
もいたもん❗️」
あー、ママが来ると期待してたから
寂しかったんや?
「うん」と号泣。
玄関でしばらく抱っこしました。
❤️最後は、ずぶ濡れで帰ってきた、
小学校ベテランのはずの長女。
「置き傘なんて借りれるんや?!
今まで知らんかったわ(笑)
お母さんに絶対文句言うたろ!
と思いながらも、
濡れても死なんから、濡れて帰ったったわ
ハハハ。」
言い切ってスッキリして、さっさと宿題。
さ、さすが、いろんな意味でベテラン(笑)
ちなみに、後日より、
次女は天気予報を信じなくなり、
毎日のように折り畳み傘を持っていくように
なりました。
残り二人は、
天気予報を信じるかどうかを、
自分で決めることにしたようで、
私の意見も、参考程度になりました(笑)
ひとつの出来事でもひとりひとり
本当に違うから面白い。
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会話って、毎日たくさんしている。
だけど、昔はほとんど意識していなかった。
今は、結構ひとつひとつが大切で、
エネルギーがその場にちゃんと居合わせる。
あ、って感じたり、
お!ってなったりする。
それでも、毎日毎日だから、
その時受けた感覚、感動の深さなんかは
残っても、
細かいセリフなんかは忘れちゃう。
だから、時々、備忘録書いておきたくなる。
愛しい。