自分を生きるということ。
自分軸で生きるということ。
それは、
自分の想い・感情を基に生きていくということ。
長年周りを優先させすぎて、
自分の想いや感情が見えなくなっていたとしても、
自分の内に意識を向けていくことで
少しずつ
自分の想い・感情が分かるようになっていきます。
はじめは
小さな小さなささやき声かもしれません、
ほんの少しの体の感覚かもしれません。
それを日々積み重ねていくことで、
気づけばそれは自分の中を貫く確かな幹になっていきます。
どんな風が吹いても、地響きが起こっても、
やわらかくしなって、またスッと立ち上がっていく幹に。
6ヶ月コースを終えられた方からの感想をいただきました。
シェアさせてもらいます。
〜Aさんの 6ヶ月コースの感想&気づき 〜
自分軸ではなかった。 (と気づいた)
私が中心にいなかった。 (と気づいた)
「自分を大切にする」の意味が分かった。
自分の想いにフタをしていたと分かり、 今は昔の感じ方と今の感じ方とどちらが私? ゆっくりじっくり向き合いたいと思える。
無理をしなくなった。
あまり心配しなくなった。(子どものことなど)
時間の流れがおだやか 。
「自分を喜ばせる」「やりたい」から選ぶことを長いことやってなかったなあと思った。
人から聞くこと言われることに すぐに動じなくなった。
聴くことの感じ方も変わった。
どっしりした感じ。
根が張り出したかな。
木や花や虫や 植物をじっくりより見るようになった。
呼吸するのが好きになった。
体調の変化がよく分かるようになった。
いろんな自分を認めて受けとっていくと、
自分(の人生)をおもしろがるようになる。
あちゃーとなることもあるけれど、
そんな私も愛しい。。ってなっていきますね。
Aさん、シェアの許可、ありがとうございました。
Release&Groundingワーク6か月コース