今日は誕生日で、すごく幸せな昨日を迎え、今日もすごく幸せだった。
そのことを日記に書こうと思っていたのに、、、
大好きな
だいすきなポッキーが今日亡くなってしまった。
もともとコーギーの寿命は14歳ときいていたし、ここ数日一気に体調が悪くなってもしかしたらとは覚悟していたけれど。
横たわっているポッキーをみて、
どうしてもっとはやく見に来なかったんだろう
なんでもっともっとそばにいてやれなかったんだろう
って泣いて泣いて泣いた。
お父さんもお母さんも
「ポッキーはわかってたんだね。使命をはたしたね。」
って泣いてた。
たまたま帰ってきてたお姉ちゃんも、
「もう安心して大丈夫って言っとるんやよ。ポッキーがんばったね。」
っていってくれた。
からだがあったかかったから、きっと亡くなった直後だったのかもしれない。
正直、今週末で引っ越しだったから、体調悪くなってきたときに、「亡くなるなら私がいるときに。私が看取ってあげたい。」
と思ってた。
看取ってあげることはできなかった。
だけど、一緒にそばにいてあげることができた。
これから自分の誕生日のときにわたしはポッキーを必然と思い出す。
ポッキーありがとう。
次も私のそばに生まれてきてね。
ポッキーありがとう。
ポッキーがいなかったら、わたしはお父さんとお母さんと自然と話せないままだったかも。
ポッキーがきてからみんなが集まることがおおくなった。
ポッキーのことが家庭の会話になってた。
ポッキーありがとう。
本当にありがとう。
おやすみなさい。
またね。