初めて読む作家、中島らも❗️

先日、図書館へ行って
中島らもの本を探そうと思ったら
コーナーがもうなくて
パソコンで検索して、タイトルだけで
選んで、書庫から
持ってきてもらい借りてきたのですが。。

小説なのか、エッセイなのか
内容も分からず
2冊を借りてきたうちの1冊、
 「アマニタ・パンセリナ」
エッセイでした。
 
内容が!
ドラッグについてでした。
そんな内容とは知らず
まぁまぁ、怖いもの見たさで読んでみたら

薬物、違法なものばかりで
依存性の高いもので、
中島らも氏自ら
あえて、体験してみる
体験談のようなエッセイで
 
ドラック別に
やるとどんな状態になるか
実体験話から、感想など

これは、こんな内容書いて
捕まらないの⁇
の域まで書かれていて
(今出版すると、確実に捕まってしまう
ようなネタだらけで)

仰天しながら読みました。



 
アルコール中毒
薬中毒
躁鬱病
50代でなくなっている
「中島らも」とは知らず、

知っていたのは、
中島らも様と
自分は誕生日一緒。
ってだけでした。


原稿を
この本も
お酒飲みながら
咳止めシロップを常飲しながら
書いていたのかな。。と
想像しながら
 
お初「中島らも」本
まず強烈なデビューでしたもぐもぐ

あとの1冊はエッセイ。
これも今読書ちゅう。