母の葬儀と初七日も終わりました。

 

不思議と悲しい感情はもうなくて

 

実感がまだなくて

時間の経過と共に

あとから寂しさが沸いてくるのかな。。。

 

葬儀はいい葬儀でした。

従姉妹たちから

「楽しい葬儀だったわ」と

言われて

 

確かに和やかでした。

笑いあり

 

姉は

大事な骨壺を忘れたりと

ど天然ぶりを発揮しながら

泣きながら喪主を

頑張って努めていました。

 

棺には

20年以上通っていた

サークルで使っていた楽譜や

胡蝶蘭やピンクや黄色の

ガーベラがたくさん飾られ

とても綺麗でした。

 

 

父が亡くなって10ヶ月後の

母の他界で。。。

 

母はいつも父と一緒で

一人で暮らした事もなく

父が亡くなるまで

家で夜一人で過ごした

事もなかったので

 

母は父の側にいけて

良かったんじゃないかなと

今は思っています。

 

 

心配なのは、母と50年以上

一緒に暮らしてきた姉で。

 

母が亡くなる前日に

母と一緒に外出した姉が

少し休みたいと言う母に

我慢させて歩かせてしまったらしく

それを悔やんでいて

自分のせいだと言っていたので

今後ずっとその感情を

引きづらないように

フォローして行こうと思います~。

 

亡くなる直前まで

母は元気で長生きできていたし

自分は幸せだと何度も言っていたので

母はいい亡くなり方だったと思うし

父の側にいけたのだと思うと

安心する気持ちも出てきました。

 

でもしばらく

姉のメンタル、要注意です。

 

それと。。

姉は母同様、

これまでの人生

姉は家で夜一人で過ごした事が

ないらしく。

 

父がなくなり

母がなくなり

これからは旦那さんと

2人きりになってしまい

 

旦那さんが出張で

家を空けるとき

家で1人でいるのが怖いから

自分はホテルに泊まろうかな~と

言っていて

いい年して

寂しん坊ではなく

単なる怖がりみたいで。

 

小さい頃から

姉の方が

いつも「おかあちゃんおかあちゃん」

でした。

 

葬儀の時

従姉妹から「早く親離れしろ」と

言われる場面もあって。。

 

基本

ど天然おねぇちゃん。

今まで、言葉で一杯いじめられてきたけど

これからは仲良くする事に。ウシシ