東京3日目、朝はまた清澄白河から月島まで隅田川テラスをランニング。
その後、着替えて、娘と娘の旦那さんと外でお昼を食べてからお宅訪問ってコース。
娘の旦那さんに会うのはこれで2度目。
4人でネパール料理屋へ。
ムコさんの話を聞いていたら、娘はとても大事にされてる。良かった~って気持ちと
ちょっと複雑な心境も入り交じりつつでした。
娘を嫁にやった母親ではなく、父親の心境みたいになっていまして。。。
前回、我が家に初めてムコさんが挨拶に来た時も同じ気持ちになったのですが、
ムコさんがやたらと、娘の顔の近くに、自分の顔を寄せている場面が何度もあって、そのたびに、”あ、ちょっと近い。もっと離れて”って、娘に馴れ馴れしくする男性に嫉妬をする父親みたいな面倒くさい気持ちになっていまして。。
今回もちょっとそんな気持ちになりつつに。
お宅訪問しました。
あちこちに娘の写真が飾ってあり。
結婚1周年で、娘は忘れていたけど、ムコさんからお花をもらった。
花束を2つも。それが部屋に飾ってあり。
インスタントコーヒーの瓶に、ムコさんが描いた娘の似顔絵が貼ってあった。
見た目はワイルドな王子様と言うより
ジェントルマンな王子様って感じのムコさん。
記念日を大事にしたり、仕事帰りにケーキを買ってきてくれる人らしく。
「あの映画は、誰と行ったんだっけ?」って話題になると
「あ、それ私とだよね。」
「いや、それ僕と観に行ったんですよ。」とかって
ムコさんと私って、ライバル意識だしている?みたいな会話に。
確実に、”私は大事な娘を知らない男に嫁にやった昭和のおとっつぁん”になっていました。
娘とムコさんが知り合ったのは2019年、その時、娘に「どんな男性?」と聞いた時、娘が「おかあみたいな人」と、私みたいな男性だと娘が言ったから余計に!、ムコさんと話していると、なんとなくライバル意識芽生えているみたいな感覚に。
私って面倒くさい女です
1つ今回、ムコさんに会う前に私が気を付けていた事
それは”喋りすぎない。”
でも、気をつけていたつもりだったけど、途中で何回もおとなしくしたけれど、気が付いたら、また喋ってしまっていて
娘には、
「喋りすぎていたら、ごめんやす。」とあとからメールを送りました。
娘から、
「おかあがおとなしくしようと気をつけていたとは、楽しいおしゃべりだったからええやん!」と返事が返ってきました。
私にとって娘の存在は、癒やしの存在ですが、
どうもムコさんの話を聞いていると、
ムコさんにとっても娘は「癒やしの存在」だそうで
それも一緒なのね
帰り際、振り返ると、ムコさんと娘が私たちに手を振っている姿が。。。
私の負けた感、明らかでした。