第二次世界大戦にも従軍していて、その戦場でのリアルな写真の撮り方が!衝撃的すぎて、作品を観たいと思ったのが、この本を借りるきっかけだったのですが、
最前線の兵士より先を走って、そして後を振り返り、敵に突撃して行く兵士たちの姿を撮る!と言う、危険を顧みず、なんという情熱!生と死と現実がこの本に描かれていました。
ノルマンディ上陸作戦の写真も掲載されていました。。
映画「ノルマンディー上陸作戦」、「プライベートライアン」、どちらの映画も怖くて見れなくてまだ観ていません。
いずれは観ようと思っています。。
この写真は、ツールドフランスの時の写真だそうで、自転車が来るのを沿道で待て居るんですね。
ポストカードにしたい位、素敵です。
こちらも
これも↓写真集。
友人のヘミングウェイやピカソも、お茶目な姿で登場していました。
40歳と言う若さで亡くなっています。地雷に触れて。。。
作家沢木耕太郎さんの「キャパの十字架」と言う本も図書館にあったので、次回借りて読みたいです。
他にも今回借りた本は、第二次世界大戦中や戦後の西ドイツ東ドイツに関する本を。
「鉄のカーテンをこじあけろ」 NATO拡大に奔走した米・ポーランドのスパイたち
少し立ち読みしましたが、面白そうだったので読むのが楽しみです
ロンメル
「砂漠の狐」ロンメル ヒトラーの将軍の栄光と悲劇 著者 大木 毅
この人!
敵のイギリスの首相チャーチルが「ナポレオン以来の戦術家」と言うほど、戦術に長けていたと言う、ドイツ軍の将軍だったロメイン。捕虜に対しても騎士道精神に溢れていたこと!ドイツ軍でありながらも、最後までヒトラーのナチ党に入る事なく、国防軍の軍人として、戦っていたとの事。
これらを踏まえても、「戦場のピアニスト」を救ったホーゼンフェルト将軍以外にも、そんな素晴らしい人がいたなんて!!
これは絶対読むべき1冊!と借りてきましたが、
本当は本人の回想録を借りるつもりでしたが、図書館にはありませんでした。まずはこちらの本から。
こちらは字がすごーく小さくて、なんとか読めるけど、THE読書めがねと称して老眼鏡いるかも。読むの大変そう。
どちらの本も書庫にあったのを探してきてもらう程古い本でした。