今更だけど
一人暮らしは気楽でした。
仕事好きの私にとって
ここでの生活は
どんなに忙しくても
快適そのもの。
通勤時間1分。
制服きて移動。
中抜けの休憩時間に
映画みたり、英語の勉強したり
本読んだり
空や森を眺めたり
ごはんはまかないごはんが出て
料理しなくて良かったし
洗濯は自分の分だけだから
干したり、畳んだりって
めんどくさい作業も最小限だったし。
今朝は自分で作りました。
冷蔵庫を空にするため
残った食材で簡単に。
キャベツとベーコンの
スープに卵を落として
貰ったドーナツ🍩が今日の朝ごはん。
掃除は6畳一間だから
サッサと終わるし
トイレは共同だから
使うたびに
毎回、簡単に掃除しているから
いつも綺麗だったし
キッチンも同じ。
ここでの暮らしは
自宅で過ごしていた時のストレスは
一つもなかったし。
町内会のお付き合いもなかったし
ご近所さんから噂話しとか
興味のない話を
聞かなくても済んでいたし
なにより一番良かったのは
人から誘われて、断る理由を
考えなくてもよかったこと
人は好きだけど
プライベートで人と過ごすのは
好きじゃなく。
休みの日や仕事帰りに人に食事や
お茶や飲みに誘われるのが
本当に嫌だったから
こっちでの生活は
長時間労働の中、職場の人たちが
ある意味家族みたいな存在だったから
言いたい事言って、笑って
時には怒って、
そして接客だけで
人とのコミニュケーションは
大満足だったし
気楽だった
そう言えば
こっちで暮らすようになってから
肩の力がぬけていたのか
マッサージに行かなくなった
それまで月に多い時は2回も行っていたけど
マッサージも習慣なのかな…。
今はたまに肩が凝ったら
葛根湯を飲んだら治る程度に
あぁ
どおしよう…。
北海道に帰ったあと
すぐまたこの生活が恋しくなったら
和式の共同トイレに
デカい虫が出る家だったし
お店もなくて買い物にも簡単に行けなかった
山暮らしだったのに。
不便な生活をしてでも
この環境は快適だった〜