ラジオで、林真理子の「幸福御礼」と言う本が面白い。を聴いて、さっそく図書館に探しに行く。
ついでに、エッセイも借りた。「マリコ、カンレキ!」
読んだあとに、ネットでレヴィーを読んでみたら、「上から目線。。」とか「自慢ばかり」と言う感想もあったけど。。。確かに、高級レストラン話とか、幅広い著名人との交友関係の中で常に美味しい物を食べている内容もあるけど、逆にあそこまでオープンだと、読んでいて気持ちいい位の自慢っぷりで、文章にも自ら「自慢になるが、自慢話だが」と自慢自慢とちょいちょい書かれていて、自慢自慢って(笑)
この人の日常生活は、本を書くために、本のネタ探し、エッセイのネタの為が、結構の割合をしめているんだろうなと推測しながら。感受性も、自分の感性を日常生活で磨いているんだろうなと。
私は最近、スマホのYAHOOアプリを使うのを辞めた。記事に悪意があり過ぎて、こういうのを日常的に読んでいると、人の心がすさむような気がして、一種のサブリミナル効果と言うか、毎日読んでいるうちに、自分には関係のない話に、苛立ったり、憤りを感じたり、不安になったり。。そういう気分をサブリミナルで植え付けられていく気がして、もちろん良い情報も得られて良かったけど、自分にはマイナスに感じるようになって、検索はGoogleのシークレットモードにかえた。ニュース記事が出てこないので自分に必要な情報だけ得られるようにして、でもパソコンのyahooは消してないけど。
そして、この林真理子氏のエッセイ、読んだあと、読んだ内容をすっかり忘れてしまうほど、あまり記憶に残らない。けれど、読んでいる間は、フムフムなるほどって面白いし、笑えるし、自慢の合間に自虐を入れてちゃんと自分を落としている所が可愛い人だなとも思うし、週刊文春に連載されていたのをまとめた本だから、週刊誌用に書かれたエッセイ。本の内容がテレビのワイドショーで取り上げられているようなスキャンダルなネタを林真理子の目線で結構鋭い目線で語られているから、yahooニュースを観た気にもなる。今はYAHOOニュースを観ない変りに、林真理子のエッセイを斜めから読む
ちなみに週刊誌って調べてみたら、読者は50代、60代が圧倒的だった。美容室で読むのかな。。。
義母が入院したのは2月。
転んで骨折して入院後
検査をすると心臓も悪かったようで
91歳だけど手術に堪えられる体力
との事で、両方の手術をした。
あれから5ヶ月。
義母はまだ入院している。
夫はたった1回お見舞いに
行ったきり、あれから1度も行っていない。
全くお見舞いに行く様子もなく
それどころか、母親のハの字もなく
全く気にしていない様子。
私にはそう見える。
もとから実家に行くのを
面倒くさがる夫で、
実家に限らず、
外出自体を面倒くさがる体質の夫。
母親が嫌いと言う訳じゃないと思う。
でも義母から電話がかかってくると
嫌な顔はしていた。
夫はお喋りが苦手。でも義母は
お喋り大好きでマシンガントーク。
夫はそれが苦手で
母親からの長電話で
ある時、家電の受話器を
ソファの肘掛けに置いたまま
スピーカーにもせず
話の内容も聞こえてないのに
ただ、うんうんと返事だけを
していた事があった。
夫は無口で、
人と全然話さなくても大丈夫な人。
人と話すのも面倒くさがる体質で。
私と二人で実家へ行っていた頃は
私が話し相手だったけど、
私が金沢に単身していた頃、
夫が一人で実家に行ったら
2時間が体力の限界だったと。
それほど、夫は自分の母親に
しゃべり倒されていて
入院してすぐお見舞いに行った時
夫は義兄(夫の姉の旦那さん)に
「全然、実家に顔ださないけど
せめて1ヶ月に1度くらいは
母さんに会いに来い!」
と口調強めで、夫は言われていて。。。
何も言い返さなかった夫が
あとから私に
「もう母親・母親って言う年齢でもないだろう」と。。
まぁ確かにそうだけど。
夫は完全に親離れしている。
5人兄姉の末っ子で、家は自営業。
従業員や親戚や祖父祖母全部で
16人で暮らしていたそうで
自分が社会人になってから
家を継がず家から出たから
夫の普段の会話からも
父親の話はしてくれたけど
母親の話はあまり出てこず。
としても
91歳の母親。
老いてきているし
入院しているなら
様子が気にならないのかなと
内心私は気になる。
2回ほど
「様子見にお見舞いに行かなくていいの?」
と言ってみたけれど、
「そのうち」と言って
まだ行ってない。
あんまりしつこく言うのもなんだから
もう言わないけど
それにしても夫は
自分にとても正直な人だ。
建前とかのない人だ。
自分に無理をするのは職場だけで
あとは至って自分に無理しない人
と言うか、
行きたくない所には行かない。
会いたいと思わないから会わない。
とか、
やりたくない事はやらない。
とか自分を偽ってまで
人に対して無理をしない人だ。
比べると夫は私とは正反対の性格だ。
私はついつい、
自分の意思とは関係なく
人に頼まれると、
相手の事を考えて、そちらを優先して、
自分にちょっと無理をしてしまう。
その無理が結果的に良くない方向に
物事が進んで
のちのち、あの時、
無理しなきゃ良かったって
羽目になる私。
かと言って、
夫は全く冷たい人間でもなく。
先日、友人と電話でお喋りをしていた時
「スイカ食べたいな~」と
私が言った会話を聞いていて
電話の途中で夫はスーパーへ買い物へ。
戻ってきたら
「いいものを買ってきたよ」と
リュックからスイカを出してきた。
ビールを買いに行ったのに、
リュックにあんな大きな
スイカを入れてくるなんて。
ってそういう面もあるし。
朝ご飯を食べながらニュースを
見ていて
東京のゲリラ豪雨の映像に
娘が心配で「大丈夫かな?」と
夫に話しかけても、
夫は庭から取ってきた野菜を
自分で調理して
それが美味しかったらしく
「やっぱり採れたての
野菜は美味しいよね」とか
全く娘を心配してなかったり。。。
私には夫の性格が未だによく分からない。
でもきっととてもシンプルな物の
考えの人なのでしょう。
冷たい人って思う事もあるけど
時々、シンプルな夫が
羨ましいと思う事もある。
「ものがたり世界史」
先生が生徒に教えるような語り口で
優しく解説されている
これは定期的に図書館から借りていて
小学生向け。わかりやすく。
流れを知るには
字も大きくて
漢字にルビ。
中国の歴史とか、なんて読むの?って
漢字にはもってこい。
著書の祝田秀全氏。
解説がとても好きで
クセがなくて理解しやすい。
佐藤氏の「人物で読み解く世界史」
クセのある人物が出てくると
本を開き、
この人たちが今の世界を
作ってきたのか~とか
しみじみしつつ
この本も面白かった。
この本も面白かった。
全部図書館から借りたのですが
地政学からも過去が学べて
知れば知るほど面白いんだけど
本を返却すると
内容はスゥ~~と忘れてしまう
残念な私なのですが
この本も面白かったのです。
BSニュースでやっている
世界のニュースの出来事の
なぜ?が分かってきたりして。
だんだんと
国民性にも興味わき
お国柄や人柄って
過去の出来事から
通じてきてるわ~と。
スパイは映画の世界だけ
じゃなかった
今更だけど
映画もいいけど史実もねって
全ページはまだ読んでおらず
スパイとして働いた興味ある
人物別に読んでます~。
そしてこの本!
山川出版社の「もういちど読む世界史」
私にはすごく難しい内容。
子供の世界史の本を読んだあと
次にこの本を読むと、
知らない単語が一杯でてきて。
内容が濃い。
でもこれを読みこなし
理解したい。
私は持っている問題集は
この山川出版社の。
この本を理解しさえすれば
問題集はとけるのです。
でも私には難しくて
どうしよう!!
全然分からない。
と言う事で今月から
勉強方法を変える。
とにかく問題集をやる。
問題読みながら、空欄をうめる。
分からない問題も答えをみて
とりあえず書く。
そしてわからなかった所を
この「もういちど読む世界史」の本を
読み直す。
この参考書と問題集は
連携しているので
理解できるようになってくる。
はず
あとはノートに書き込むのは
辞めました。
書いただけで、理解したつもりで
いたけど、違った。
全くゼロではないけど。。
とにかく本を何度も読む。
違う歴史本で同じ年号の出来事も
また読む。読み込む。
そして自分なりに理解した内容を
自分の言葉で問題集に
書き込むようにして
ちなみに
おなじ山川出版社の「世界史の図録」
この本!内容が濃くて
しかも絵や写真も一杯載っていて
とても充実している。
しかも値段が1000円出したら
おつりがくるお買い得な1冊。
当時の風刺画とか観ながら、
何百年も昔の、皮肉な風刺画を
楽しく観ながら
私も近所の小学生、
夏休み始まるけど
小学生よりも、
中学生よりも勉強する
8月中旬から9月初めまで
勉強できない期間があるから
今のうちに悔いが残らないように
がっつり勉強
夏野菜をたっぷり
水分はホールトマト缶だけにして
クタクタにして煮たので
味が凝縮~~。美味しかった
今何が食べたい?
って身体の声に耳を澄ませて
それを自分で作って
食べるようにしていたら
作った満足感と
食べた満足感、
プラス、旬の食材だから
出費も抑えられて
トリプル満足
今朝もパスタ。
カッペリーニ。
昨日のラタトゥイユが
残っていたから
それを乗せても良かったけど
庭の青じそがたくさんあるから
和風にしてみました。
冷たいパスタでよく使われる
細い麺。
納豆~~~~。
ツナ缶・青じそ・ネギ・梅干し。
我が家の万能調味料。
手作りポン酢
寿司酢50CC:醤油50CC:だし汁50CC
だし汁は最近ほぼほぼ、お湯だけの時あり
これに千切りにした青じそを
入れておいたので
青じそポン酢と言う事で
それをかけて食べて
途中からチューブの
刻みゆずや、ゆず胡椒で
味をかえても美味しかった。