映画 『マドモアゼル C ~ファッションに愛されたミューズ』観ました。
フランス版VOGUE誌の元編集長として著名な
カリーヌ・ロワトフェルドの素顔に迫るドキュメンタリーです。
なんと59歳にしていつもピンヒールをはいています。
プライベートからお仕事をする様子
すべてがかっこいい!
新しく雑誌『CR』を創刊するために奮励しますが
その途中に語られる言葉が
格言のように突き刺さります。
雑誌『CR』を作る過程もたくさん出てきますが
その撮影風景が普通でない。
単なるファッション誌ではなくもはや
芸術品の写真集の様です。
ファッション誌なのに
中には洋服すら着ていないシーンもありました!
薄いパープルのオーガンジー一枚を身にまとい
墓地を歩くのですが
それはそれは美しいカットになっていました。
セレブもたくさん登場します。
アナ・ウィンターもそここに写っていましたが、
彼女の意見も聞いてみたいな。
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