『レディ・ベス』観ました @帝国劇場  | 白金ポーセラーツサロン・品川教室

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白金ポーセラーツサロン主宰

日本ヴォーグ社ポーセラーツインストラクター
ポーセラーツ歴20年 
誰とも違う個性を大切に♡世界にひとつだけのオリジナル食器作りませんか
カタログ見本多数制作 
クレイクチュール本部講師

先日帝国劇場にて上演中の

『レディ・ベス』を観てきました。

世界初演目です。


16世紀のイギリスでヘンリー8世の王女として

生まれたレディ・ベスが

王位に就くまでの物語です。

Wキャストのレディ・ベス役は平野綾さん。

数奇な運命にありながらも

普通の少女のように恋をする

若く可憐なレディ・ベスを演じていました。

劇中、何度も大粒の涙を流していましたが

そこまで役に入り込めるなんて

さすがです。


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こちらはポスターです。

このポスターでも少しお分かりいただけるかも

しれませんが

衣装が素晴らしいのです。

主要メンバーの衣装はもちろん

その他の出演者の方

すべての衣装が豪華で美しいのです。

デザインもとっても素敵。

全部の衣装を見ることができる

写真集が欲しいくらいです。




こちらは育三郎様。

巨大な垂れ幕となっておりました。

さすがの存在感です。


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育三郎様は

自由奔放に生きている吟遊詩人のロビンという役どころです。

歌は抜群の安定感です。

彼はどんな役柄でもその役柄にぴったり

はまってしまうところが

すごいところですね。

とても素敵でしたハート




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唯一残念に感じたのは

歌詞が字余り気味だということ。

演者の皆様も苦労なさったのではないでしょうか。

英語の歌詞を無理やり日本語に直したから

こうなってしまったのでしょうか。

私たちが口ずさんでも歌いやすいような

歌詞になればもっと魅力的な舞台に

なるのではないかしら?




ヘンリー8世からエリザベス1世のこの時代は

歴史的に観てとても面白く

何本も映画化されています。

そんな映画を観て

歴史的な背景をおさらいしてから

観に行くのもお勧めかもしれません。

豪華なキャストの舞台、

これから進化にも期待です。




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