Bunkamura ザ・ミュージアム で開催中の展覧会を観に行きました
印象派の画家クロード・モネは、
パリから約80キロほど北西の小村ジヴェルニーに住み、
近隣の風景を描いて名声を得てゆきました。(展覧会概要より)
この村はモネが描いた睡蓮、積みわら、ポプラ並木などの
作品によって世界に広く知られることとなり、
300人以上もの芸術家がここを訪れたそうです。
ほんとうに小さな田舎町なのに、モネの吸引力恐るべし
そして、今回の展覧会はモネだけでなく、
それらの芸術家がジヴェルニーで描いた作品を見ることができます。
以前、ジヴェルニーを訪れた時
現在でもモネの描く絵のまんまの庭園が広がっていたことに驚きました
同時にその庭がどこから見ても美しく
まさにどこを切り取っても絵になるなぁ
と感じました。
ちなみに、その時モネのお庭で撮った写真はどれも
美しい背景とまばゆい日差しのおかげで
奇跡のショットばかりでした
皆様、美しい写真をとるならジヴェルニーがお勧めですよ