安保徹さんのYouTubeを見ていて気づいた | 再開  オネオネ日記

再開  オネオネ日記

ぐるっと一周回って、元に戻っての再会です。タイトルも変更しました。いろんなことがあって、中断していました。やっと落ち着いたのでまたはじめようとしています。

安保さのYouTubeはがんに関するものなのですが、ぼやっと見ていて、これまで理解できなかった点が分かりました。

がんと直接関係ないのですが、ミトコンドリアの内膜における電子の過剰がどうして起こるんだろうといろいろ本を読んできたのですが、もうひとつわからなかったのが、分かりました。

 

何のことか分かりませんよね。

 

実は、電子伝道系というATP産生の話なのですが、この動画にもあるように、解糖系のATP産生とミトコンドリアのATPの産生の違いの話なのです。

この動画を見て頂いたら分かるのですが、これががん細胞と関係しています。

 

がんになったどうしようといろいろ本を読んでいます。

最新の西洋医学のがん治療も知っておかなくてはと標準治療の本も読んでいます。

(統合医療派と目されがちですが、私はそれほどでもないのです)

 

しかし、そこにあるのは、がん細胞を敵ないし異物ととらえる考え方で、これではがんは治らない。そこは確かにそうだと思います。

 

そこに大きく関係しているのが、解糖系Vsミトコンドリア系なのでした。

 

この酸素のあるなしでのエネルギー産生の違いだったのです。

 

しっかり見ていたというより、他の作業をしながらぼやっと聞いていたのですが、ふときれいにまとまったのです。

 

安保さんが深夜トイレにたった2時にして、一瞬で分かったように。