ネットで流れてくる情報で、ペットボトルの水にはナノプラスチックが1Lに24万個も入っているそうです。
海の水でも1万個なのにその24倍だそうです。
脳卒中や心筋梗塞を引き起こす危険率は4.5倍になるそうです。
この研究が、「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」に載ったというので、無視できません。権威ある医学雑誌です。「ランセット(Lanct)」と双璧の医学雑誌ですから。
ナノプラスチックの人体への影響は、ネットで探せば山のように出てきますが、ペットボトルの水が危ないのかぁ? と初めて知りました。
水道水の塩素が気になって、ペットボトルの水をよく買っています。
それに問題があるというなら、また浄水器をつける水道水に戻るか、と思案しました。
いずれにせよ、プラスチックへの規制は強くなっていくでしょう。
それより、直近の課題として、さてどうする?
と考えましたが、赤ちゃんでもまだまだ先のある若い人でもないので、急ぐこともないのですが、といあえず浄水器を探してみます。