毎月第一日曜日にあるのですが、このところなにやかやと忙しくて出られませんでした。
12月だけは出たくて行ってきました。
今回は、8日に成道会があるというので、恒例のダルマの眼をいれる行事があり、私も少しだけ小さな黒点をいれました。次々と少しずつ黒点をいれて右目を完成させます。
多くの方が来れての坐禅会であり、また初めてという方もいらっしゃいました。
いつも読むテキストは、今回だけはダンマ・パダでした。
休んでいる間に黄檗希運禅師の「伝心法要」から燦艦智禅師(さんかんちぜんじ)の「信心銘」(しんじんめい)の変わっていました。あたらしいもになっていたんですね。
坐禅そのものは、久しぶりでしたが、半眼というのがこれまでよくわからなかったのですが、可能であると感じました。
眼を瞑らないとできなかったのですが、これならできそうですね。
休んでいるうちに、なにか身体が変わったようです。
坐禅をやらない時間があるというのもいいものかもしれません。