note.comブログへ投稿しました 「犀の角のようにただ独り歩め」のインパクト―スマナサーラ『スッタニパータ「犀の経典」を読む』|佐藤守徳遠い昔、初めて中村元訳の『ブッダのことば』(岩波文庫)で、第1章3経に出会ったときのことは忘れられない。今では赤茶けたページに書き込みがある。線が引いてある。ほとんど仏教への教養がなかった当時の私には、なんと「かったるい」議論をしているんだろうという気持ちで読み出して、この経典に出会って「犀の角のようにただ独り歩め」というリフレインが強く印象に残った。 現代…note.com きのう、noteブログに投稿しました。 8月15日は終戦記念日でもあり、また台風が近づいていましたので、遠慮しました。
「犀の角のようにただ独り歩め」のインパクト―スマナサーラ『スッタニパータ「犀の経典」を読む』|佐藤守徳遠い昔、初めて中村元訳の『ブッダのことば』(岩波文庫)で、第1章3経に出会ったときのことは忘れられない。今では赤茶けたページに書き込みがある。線が引いてある。ほとんど仏教への教養がなかった当時の私には、なんと「かったるい」議論をしているんだろうという気持ちで読み出して、この経典に出会って「犀の角のようにただ独り歩め」というリフレインが強く印象に残った。 現代…note.com