中山記念のレース傾向をチェックしますお茶






前走G1出走馬(海外を含む)が2008年以降8勝2着6回3着5回





前走非G1組では2012年1着フェデラリスト(中山芝2戦2勝)、2017年2着サクラアンプルール(同4戦3勝)、2018年着ウインブライト(同5戦4連対)、2019年1着ウインブライト(同7戦6連対)など中山巧者活躍している






先行勢に有利な中山芝1800m。このレースでも2008年以降の勝ち馬すべて4角6番手以内であり、うち6頭4角3番手以内であった。4角先頭は急坂で差されやすいため未勝利だが、5頭が3着以内に入っている。




1コーナーまでは200mほどしかなく、なおかつコーナー4回の小回り戦とあって外目は苦戦傾向。2008年以降では1~4枠9勝に対し、5~8枠4勝。その4勝も格違いだったヴィクトワールピサとドゥラメンテ、さらにシルポートの大逃げで展開がばらけた2013年のナカヤマナイト、10頭立ての少頭数で5番枠だった2018年のウインブライトによるものである。出走頭数が10~12頭あたりに収まった年は外枠でもそこまで大きなロスにはならないので、着には押さえておくべきだろう。






バビットを複軸で狙ってね。と言わん
ばかりのデータが揃っていますね口笛


あと気になるのはウインイクシード!


調教診断でしっかり状態をチェックしたいと
思いますキラキラ



※データはウマニティさん引用